1: 名無しさん 24/08/24(土) 21:18:08
OPS = 出塁率+長打率
出塁率 =(安打数+四球+死球)÷(打数+四球+死球+犠飛)
最大1.00
長打率 = 塁打数÷打数
最大4.00
塁打数=単打×1+二塁打×2+三塁打×3+本塁打×4
疑問①
出塁率と長打率 、なんで分母の違う確率を「足す」の?
出塁率と長打率 、なんで分母の違う確率を「足す」の?
疑問②
出塁率と長打率、何で最大値の違う確率が1:1で同価値なの?
出塁率と長打率、何で最大値の違う確率が1:1で同価値なの?
疑問③
出塁率で打数や安打数って記録は一度使ったのに、長打率の計算で同じ記録を二重に使用する必要性は?
出塁率で打数や安打数って記録は一度使ったのに、長打率の計算で同じ記録を二重に使用する必要性は?
誰も答えられない模様
2: 名無しさん 24/08/24(土) 21:19:18
何かそれっぽいから使ってるだけの模様
7: 名無しさん 24/08/24(土) 21:21:17
指標なんてただの数字遊びだから
9: 名無しさん 24/08/24(土) 21:22:42
OPSは打率が低めの強打者を救ってあげるためのツールやからな
15: 名無しさん 24/08/24(土) 21:25:20
けどそれで数字上誰が上か下かわかるんやからなんでもええんや
20: 名無しさん 24/08/24(土) 21:27:16
>>15
ほんとにそうか?
同じ1.00でも出塁率>長打率と出塁率<長打率が同価値と言いきれるか?
ほんとにそうか?
同じ1.00でも出塁率>長打率と出塁率<長打率が同価値と言いきれるか?
22: 名無しさん 24/08/24(土) 21:28:23
WARは一応理屈あるけどOPSはなんの理屈もない
18: 名無しさん 24/08/24(土) 21:26:21
たまたま相関が高いだけ
16: 名無しさん 24/08/24(土) 21:26:19
問題なく機能してるからええやろの精神
11: 名無しさん 24/08/24(土) 21:23:09
赤星式みたいなもんでたまたまちょうどええだけ
19: 名無しさん 24/08/24(土) 21:27:14
統計的にこれで表すのが尺度として便利だから広まっただけや
12: 名無しさん 24/08/24(土) 21:24:00
何かそれっぽいを超えて出来すぎてるからな
1が最強の印っぽいのも偶然にしては出来すぎ
1が最強の印っぽいのも偶然にしては出来すぎ
25: 名無しさん 24/08/24(土) 21:28:53
長打率足すの意味わからんよな~
26: 名無しさん 24/08/24(土) 21:29:07
素人が感覚的に語る上で奇跡的な噛み合いやからしゃーない
28: 名無しさん 24/08/24(土) 21:29:45
結局wRC+の方が正確なんだからOPSが使われる理由なんて分かりやすい以外に無いだろ
32: 名無しさん 24/08/24(土) 21:31:35
出塁率のウェイトをもっと高くした方が望ましいし、既にそのような指標もあるんだよな
そしてさらに厳密な打撃貢献を知りたければbaseball referenseに掲載されてるadj.batting winていうのを見れば良いと思う
37: 名無しさん 24/08/24(土) 21:35:26
>>32
OPSの凄いところは単打と四球の価値が同等にならないように、単打の方は長打率出塁率で2回計算されるけど、四球は出塁率の方しか計算されないところ
OPSの凄いところは単打と四球の価値が同等にならないように、単打の方は長打率出塁率で2回計算されるけど、四球は出塁率の方しか計算されないところ
38: 名無しさん 24/08/24(土) 21:36:16
これを偶然導き出せたのが、正当な指標と相関率9割超えということやね
42: 名無しさん 24/08/24(土) 21:36:48
その話をする前に長打率の呼び方を変えるべきだと思っの
長打率はすごく勘違いしちゃう塁打率とかの方がわかりやすい
長打率はすごく勘違いしちゃう塁打率とかの方がわかりやすい
53: 名無しさん 24/08/24(土) 21:40:05
かの鳩山由紀夫が計算したところによると
四球は単打の0.83倍、本塁打は単打の2.25倍の価値とのこと
OPS的には四球は1.0、単打は2.0、本塁打は5.0なのでまあまあ実態に即してるし直感で分かりやすいから好きやわ
四球は単打の0.83倍、本塁打は単打の2.25倍の価値とのこと
OPS的には四球は1.0、単打は2.0、本塁打は5.0なのでまあまあ実態に即してるし直感で分かりやすいから好きやわ
60: 名無しさん 24/08/24(土) 21:41:32
>>53
奇跡の配合で草
奇跡の配合で草
63: 名無しさん 24/08/24(土) 21:43:38
>>53
はえ~
本塁打は単打の2.25倍だけはなんかしっくりこないな
根拠あって算出された数字ならええけど
はえ~
本塁打は単打の2.25倍だけはなんかしっくりこないな
根拠あって算出された数字ならええけど
66: 名無しさん 24/08/24(土) 21:57:02
67: 名無しさん 24/08/24(土) 22:07:56
>>66
すっごいちゃんと数学してるわ、わからんけど
すっごいちゃんと数学してるわ、わからんけど
引用元:
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1724501888/
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コメント
ランナーなしのときに四球と単打に価値の違いあるの?
>>1
そういう細かいことを考えることが=指標の有用性を高めるとは限らんのやで
そもそもセイバー指標って、既存の指標で評価されない人をなんとか救済できないか(もしくは格安で確保できないか)っていうものであって
一ビット脳の思ってるような絶対的な指標なんかじゃない
Aの指標だと粗があるよね→じゃあ補えるBの指標を作ろう→Bでも評価できない選手のためにCの指標を作ろう
ってなってるだけ
OPSの前は打率とホームランで語ってたんだから進歩は進歩
>>4
OPS自体がもう古いというか場面場面によってより適切な指標は沢山ありますよ感はあるけどな
分かりやすいのでメディアは使いやすい気もするけど
得点との相関関係が強ければ充分やろ、実用できれば目的は果たせるのだ
>>3
実際データとか言っちゃうから数学的な根拠の話になるんだよな
使う側が感覚で作ったそれっぽい指標って重々わかって使えばええだけだと思う
「率を足す」ってほんま謎
>>1
OPSには長打率が含まれるんやから、同価値にはしていないし、ランナー有り無しなんてOPSに求めるな
ちゃんと相関があるからそれでいいのよ。そんなこと言ったら飛行機が飛べる理由を表す数式いまだにちゃんと解けてないからね。数学的には意味よくわかんないけど上手く行ってるものって結構ある
>>3
>既存の指標で評価されない人をなんとか救済できないか
この表現よく使われるけど一面的なんだよね
だって既存の指標に比べて評価の下がる人もいるわけだから
バントマンとか、守備率は高いけど守備範囲は狭い選手とかね
でもそれを指摘すると旧指標で彼らを高く評価していた人が反発するから、セイバーを普及させるための逃げ口上として使っているように見える
OPSにいくらケチつけたとこで西武打線が評価される指標なんかなにもないぞ?
>>8
出塁率だけじゃ長打を評価できないから塁打数の平均を足してるだけだぞ
無料で指標が見放題のMLBと違って日本じゃ見れる指標が限られてるからな
wRCとほぼ同程度に扱えるなら特に問題はない
>>12
そう言う話をしてる訳じゃ無いのに何言ってんだコイツ
>>1
突き詰めればヒットの方が捕球時にエラーして進塁できる可能性が四球に比べて高いから価値があるんやないか
四球の場合はバッテリーエラーしか可能性ないけど、普通に考えればプロ野球でバッテリーエラーなんてそうそうないやろ????(泣)
>>12
ガチっぽいコミュ障おって草
>>3
それは黎明期の話やろ
今はもはや各分野で選手の評価基準として特定の指標が非常に強い物になってるがな
アウトにならない能力と塁を進める能力を
1つの数字でそこそこ表現できてるからな
出塁率だと
四死球:単打:二塁打:三塁打:本塁打=1:1:1:1:1
長打率だと
四死球:単打:二塁打:三塁打:本塁打=0:1:2:3:4
OPSだと
四死球:単打:二塁打:三塁打:本塁打=1:2:3:4:5
改めて確認すると、価値の比率はこうなんだね
長打率を出塁率と同価値(又はその逆)に変換したら面倒だから
まあ結果的には「だいたいあってる」と思うけど
>>1
過去の成績を基に未来の期待値を求めたい場合、ランナー無しでヒット打てるならランナー有りでもヒットを期待できると考えられるから、
結果の価値は同じでも評価は変わる
>>20
打席数(出塁率の母数)≒打数(長打率の母数)
なのがちょうどええんやろな
>>20
これだけの話だって散々言われてるのに、なんでOPSだけ「率と率を足しただけの根拠のない数字」だって言う半可通が絶えないんやろな
>>10
これは良コメ
>>20
24も言ってるけど分母が違うから厳密には違うけどな
>>22
『大体合ってる』より『そういう感じになりやすい』だと思う
赤星式盗塁と同じでわかりやすくてだいたいあってるのがいいのであって、そりゃもっと有効な指標はある
根拠がないから
はい、論破
ないものは説明出来ない
きっと出塁率と長打率にそれぞれ相関があって、実はもっと有用な指標はあるんだろうけど、
結局、計算しやすさとわかりやすさが素人受けしたってのもあるよね
根拠なんて要らんのよ、結果として納得のいく数値が出てるんだから
KFCの11種のスパイスの配合なんて数学的根拠ないやろ?
まあアメリカでも「わざわざ足し合わせた所悪いんだが選手の能力を見たかったらバラした物と併せて見てくれ」って言われる様な代物なんで
OPSは内訳をちゃんと見ないといけないといけない
ある程度打席に立てばなくなるけど打席数が少ないうちだと長打率だけで稼いでるパターンとかもあるし
>>10
相関があるように見えているだけで、OPS自体の意味は不明なんだよね。足しているそれぞれの数字が良ければ好打者っていうすごく当たり前のことを、謎の足し算で疑似表現してるだけなので。
逆に数学的根拠がある指標って何?
統計的に相関が強いパラメーターを頑張って指標化したものばっかりじゃないの?
>>3
セイバーメトリクスの考えが広まったことでヌートバーや清原氏のような選手が評価されるようになったのは良かったと思う。
特に清原は主要タイトルを取れなかったことで、一部の野球ファンから育成失敗と言われているけど、出塁率や長打率の高さが長所のタイプで8000打席以上で通算ops9越え、通算出塁率3割9分は凄いし今の時代ならもっと評価が高いだろう.
小松式みたいなもんや
分母が違うものを足してなんかないだろ
どっちも無次元化してんだから
分母が違うとか中学生並に頭わるいだろ
>>5
既に古いと言える、20年前に発表されたマネーボールの文の中でさえ、OPSはもう古いもの扱いされていた。つまり古いものの中でのさらに古いものというわけだ。
そこからあれこれ研究が進んで指標が乱立し、しかしそれらと比べても、本スレ内でも指摘されてるようにOPSで一目で分かる良し悪しと大差ないこともわかってくるようになり、回り回ってむしろ価値が再発見されて新しいとすら思える。
>>33
そんなのはOPSに限らないことだ。
これだけチェックすれば絶対OK!なんてセイバー指標は無い。WARやwRC+ですら批判点はあるんだから、選手を本気で評価したいならあれこれ見比べるのは当然だ。
>>41
FIPもマイナスとか現実としてありえない数値になることあるしな
完全な指標ってのも難しいわね
>>27
じゃぁざっくりを厳密にしたところでどれだけのメリットがあるかって話
実用に足ればええよ
>>10
飛行機が飛ぶ原理は科学的根拠(数式で証明もできる)を持ってちゃんと説明しきれる筈なので例えとしては不適切な気がする
>>25
いや実際に四球と単打の価値の比率は言うほど1:2か?単打の付加価値はインプレーで発生する状況発展の「可能性」のみやろ?
もしくは三塁打(得点未定)と本塁打(得点確定)の価値の比率は言うほど4:5か?
的なツッコミはどうしても入るだろうし、その辺のフォローを網羅的にできる指標では無いのは自明だと思う
「得点相関が高い」という結果は、それ=で四死球と各安打の得点への寄与比率が1:2:3:4:5で比率されている、ということを完全に示すことにはならないだろう
>>45
単打で2塁3塁から得点する事はできるけど、四球だと押し出し以外で得点できんから、エラーの可能性以外にも有用性は高いんじゃないやろか?
>>46
やっぱシチュエーションにも左右されるよなぁ
>>38
小松式の体感の納得度は凄い
>>10
何と相関あるの?お前の感覚?