西武/ドラフト

埼玉西武ライオンズが育成6位で上智大学の正木悠馬投手を指名。上智大初のNPB選手で、独学で最速153km/hを記録した知性派右腕。アメリカ帰りの高い身体能力を武器に支配下を目指す。

埼玉西武ライオンズが育成5位で日本経済大学の平口寛人投手を指名。名電高校出身の制球派左腕で、先発・リリーフ両方をこなす万能タイプ。安定感抜群の投球で早期の支配下入りを狙う。

埼玉西武ライオンズが育成4位で川和高校の濱岡蒼太投手を指名。偏差値69の進学校出身で、最速147キロの直球とスライダーを武器にMLBスカウトからも注目を浴びた左腕。神奈川の秀才エースが、夢のプロ野球への第一歩を踏み出す。

埼玉西武ライオンズが育成ドラフト3位で徳島インディゴソックスの斎藤佳紳投手を指名。最速156キロを誇る本格派右腕で、独立リーグで最多勝＆最優秀防御率の2冠を達成。天理大中退から這い上がった苦労人が、妻の支えを胸にプロの世界へ挑む。

埼玉西武ライオンズが育成ドラフト2位で神村学園の今岡拓夢内野手を指名。高校日本代表にも選ばれた実力派遊撃手で、通算17本塁打を誇る強打タイプ。高い身体能力と勝負強い打撃で将来のレギュラー候補に期待がかかる。

埼玉西武ライオンズが育成ドラフト1位で八王子学園八王子・新井唯斗内野手を指名。所沢出身の右投左打ショートで、遠投100m超・50m6秒0の身体能力を誇る。高校通算打率.418の地元期待株。

埼玉西武ライオンズがドラフト6位で四国銀行の川田悠慎外野手を指名。現役銀行員として働きながら野球を続け、50m走5秒7の俊足が魅力。54年ぶりの銀行野球部からの指名で夢をつかんだ。

埼玉西武ライオンズがドラフト5位で山村学園・横田蒼和内野手を指名。西武ジュニア出身で地元・東松山出身の大型ショート。高校通算21本塁打を誇る打撃力と強肩が魅力の逸材だ。

埼玉西武ライオンズがドラフト4位で東北福祉大の堀越啓太投手を指名。埼玉・飯能出身の速球派右腕で、将来性豊かなロマン枠としてファンの期待が高まっている。

埼玉西武ライオンズがドラフト3位で中京大・秋山俊外野手を指名。「3代目秋山」と話題に。日米大学野球で首位打者を獲得した強打者で、歴代の秋山選手に負けない活躍が期待される。

埼玉西武ライオンズがドラフト2位で中大・岩城颯空投手を指名。最速152キロの速球とスライダーを武器に高い奪三振率を誇る左腕。制球力にも定評があり、リリーフとして即戦力が期待される。

埼玉西武ライオンズが明大・小島大河捕手をドラフト1位指名。大学球界屈指の打てる捕手として注目され、「新人王を目標に」と力強く意気込みを語った。通算打率.345の強打者がついに西武へ。

埼玉西武ライオンズが明治大学・小島大河捕手をドラフト1位で単独指名。事前の予告通り一本釣りに成功し、今ドラフトの注目捕手を確保した。佐々木麟太郎の競合で指名が分かれた形に。

西武が明大・小島大河をドラフト1位指名すると公言。捕手不足を背景に、東芝・萩原義輝や関根学園・池田ら複数捕手の指名も検討していると報じられた。

ドラフト当日、西スポが「ソフトバンクは立石正広を回避し、小島・中西を1位入札する見込み」と報道。各紙で予想が割れる中、捕手補強を狙う球団の最終判断に注目が集まっている。