2(指)横浜Aクラス
3(中)広島25年ぶりペナントリーグ優勝
4(一)清原、覚醒剤取締法違犯の疑いで逮捕
5(左)金本乙女化
6(三)逸男、もとい日ハム大逆転V
7(遊)聖域鳥谷
8(捕)原口なんだよなぁ大流行
9(二)山田前半戦12冠
先発・大谷165km/hを計測し球速NPB記録更新
中継・日ハム日本シリーズ制覇
抑え・ディエ~~~wwwwwwwwwwww大流行
ベンチ
筒香3試合連続2HR
「神ってる」流行語大賞受賞
空から魚事件
コリジョンルール導入
阪神糸井・De桑原、同時初回先頭打者初球HR
+3349800点

2016年6月15日、パドレス戦に1番ライトでスタメン出場すると5打数2安打、ピートローズ氏の持つメジャー通算4256安打に並んだ直後抜き去ったイチローは、日米通算ながらプロリーグでの通算安打数で世界新記録を更新した。
同項とするが、8月8日にもメジャー3000本安打という金字塔も打ち立てた

暗黒の象徴だったあの横浜ベイスターズが2005年以来12年ぶりのAクラス入りを果たすと共に、球団初のCSに進出し1stステージまで突破する勢いを見せた。
同項とするが、長い暗黒時代を支えた大エース三浦大輔が引退を表明、満員の横浜スタジアムで引退試合に登板した三浦は7回10失点と打ち込まれながらも万感の思いでユニフォームを脱いだ。

広島を優勝させたい一心で帰ってきた新井、黒田が躍動。若手も鈴木誠也が台頭し緒方采配も安定したのかシーズン中盤からは独走、実に25年ぶり悲願のリーグ優勝を果たした。
同項とするが新井が2000本安打を達成、最優秀選手に選出される。また黒田は日米通算200勝を達成し、一線で活躍するも引退を表明。日本シリーズ第1戦での大谷との投げ合いが最後の試合となった。

8月28日放送の「ダウンタウンなう」にて、司会のダウンタウン浜田より冗談交じりに違法薬物への関与を聞かれ、清原が否定する場面があった。
2016年2月3日、清原覚醒剤所持の疑いによる現行犯逮捕が報じられる。今でこそネタにされつつあるが、当時は世間やネットでも話題騒然となった。

阪神監督に就任した金本。開幕前は鬼監督の風格が漂っていたが、開幕以後監督へのインタビューに度々オネエ口調がまじり、ネットでもネタにされるようになる。
5月4日中日戦での板山3安打に対するコメントで「そうよね」初登場
7月18日巨人戦での鳥谷野選に対するコメントで「出たわね」初登場
ちなみに金本自身の口で「そうわね」というコメントを発した事はなく、造語である
12月1日、おんjに立った「KANEMOTOを逆から読むとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」というスレにて
「OTOMENAKANEMOTO」と、金本の乙女化が運命付けられていた事を象徴する回文が発見される
(http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1480581920/)

V3を目指す大正義SBは、圧倒的下馬評を覆さずシーズン序盤から独走を続けていた。
それを追う3位日本ハムは、増井先発転向や大谷打者専念など栗山采配をことごとく的中させ7月には破竹の15連勝、2位ロッテを追い抜きSBを猛追する。
一方SBは内川松田が不調に陥り、8月25日には柳田の守備ミスにより茂木にランニング3ランを献上して派手に首位陥落。その後は激しく首位攻防が繰り広げられるが、柳田が故障離脱。
9月末の天王山では一打サヨナラの大飛球を陽がスーパーキャッチし試合終了。力尽きたSBは11.5ゲーム差を覆され歴史的V逸を果たした
原口はもちろん高山に岩貞北條と去年活躍した若手が今年微妙だったし尚更
なお順位は上がった模様
阪神不動のショートとして安定した打撃、守備を見せていた鳥谷だったが、開幕後かららしくない守備を連発。
金本は自身の連続試合フルイニング出場記録を更新させるべく起用を続け、皮肉にも就任最初の負の遺産となりかけていたが、7月24日遂にスタメンを外れ、2012年3月30日より667試合続いた記録は歴代4位の時点で途絶える。
また、無理な起用が原因かストレスで視野が狭くなっていたと医者からも診断を受ける。
その後はサードでの出場や休みを挟んだ出場などで調子を回復していった。

前年トリプルスリーを達成した山田はオフを跨いでも好調を維持し、前半戦終了時には以下打撃12冠を独占する。
打率.336 1位
本塁25 1位
打点63 1位
安打91 1位タイ
盗塁17 1位タイ
出塁.450 1位
長打.697 1位
OPS1.148 1位
得点63 1位
塁打189 1位
2塁打19 1位
四球56 1位
あらゆる項目で1位を独占する様からDHC山田と評される。
しかし後半戦、度重なる死球の影響か調子を落とす。最終的に打率.304 38 102打点 30盗塁という成績でシーズンを終え、2年連続トリプルスリーという大記録を打ち立てるも、野手タイトルは盗塁王のみにとどまり、前人未到のトリプルスリー&三冠王(四、五冠王)同時達成を逃す

http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1464440924/l50
5月の月間MVP受賞者予想が熱くなる中、投手での月間MVP候補である石田、今永と打者での月間MVP候補原口を比較する的外れなスレが大々的に定期上げされ大流行した。

年々球速を上げる大谷は、9月13日オリックス戦には164km/hを計測。日本シリーズ進出に王手をかけた10月16日のSB戦で9回に登板した大谷は160越えを連発。遂には165km/hを叩き出し両軍ベンチをも驚かせた。そのままSB打線を三者凡退に抑え、異様な盛り上がりの中日本シリーズへと駒を進めた。

出来事は少なかったが、第1戦ではメジャーでも日本人屈指の活躍をした黒田とメジャーでの活躍を期待される大谷との投げ合いが実現。両投手好投を見せるも軍配は黒田に上がる。
2敗から2勝し互角に持ち込んだ第5戦、9回に日本ハムが一打サヨナラの緊迫した場面で打者岡が死球を受け球場騒然。両軍ベンチを飛び出し乱闘一触即発の雰囲気に。続く満塁の場面で西川が打った打球はライトスタンドへ。
仇討ちはまさかのオーバーキルとなり、解説前田も「ホームランはないやろ…」
王手をかけた第7戦、同点の8回に中田の押し出し四球で勝ち越すと中継バースがまさかのタイムリー。ダメ押しにレアードが満塁HRを放ち日本ハムが日本一の栄冠を手にした。

最速160km右腕との前評判も、開幕戦から炎上。制球難が露呈し全く戦力にならず二軍落ちとなる。再昇格した交流戦でも雄平とのボールゾーン対決や中日戦の三連続四球KOなど精彩を欠く。
シーズン終了後に契約解除が発表され、2016年を代表する迷助っ人として大いにネタとされた
来年の今頃には2017年の出来事を振り返りたいやね
イッチ乙
今年になって改めて感じた
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コメント
糸井って阪神来たの今年からやで・・・
あとずっと間違えてるけど日シリ第一戦黒田投げてないな、ジョンソンだろ
※2
札ドで投げたんやっけ
逸男ほんとすき
2017年が終わりそうなら2017年の出来事で打線組めよ