
1994年5月27日にPCエンジンで発売され
この世にギャルゲーというジャンルを確立させた元祖恋愛シミュレーションゲーム
95年にプレステ、96年にサターンに移植され爆発的ブームを巻き起こした
ゲームの内容はきらめき高校に入学した主人公が
勉強に運動、容姿を磨いたりしながら高校生活3年間を送る中で
様々な女の子と出会い、デートを重ね
卒業式の日に伝説の樹の下で女の子に告白してもらう事を目指すというもの
貼っていく画像は「ときめきの放課後」というクイズゲームの物で
本編とはキャラデザが変わってるので、シャクレてねぇじゃん!と思うかもしれないが
こっちの方が可愛いのでこっちにした
元祖メインヒロインにしてギャルゲーの代名詞的存在
容姿端麗・才色兼備の幼なじみキャラでトレードマークはヘアバンド
理想が高くクリアのためのハードルの高さは「1」の中では最高
主人公のパラメーターが低い時に一緒に帰ろうと誘うと言われる
「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし…」
というセリフは今でもよくネタにされる
ヴァーチャルアイドルの先駆けでもありただのキャラソンというだけでなく
正式に「藤崎詩織」としてCDデビューもしている
1997年に公開された実写版映画において当時新人であった吹石一恵が演じたため
2015年に福山雅治と吹石一恵が結婚した際に
「福山ぐらい完璧じゃないと詩織は落とせないんだな」と話題になった
ちなみに実写版映画の内容は名前借りてるだけの別物と思っていい
やっぱ2が至高やね
文芸少女で病気がちの元祖メガネっ娘で文系キャラ
控えめな性格で物言いも丁寧だが、反面芯は強く嫌な物は嫌とはっきり言う性格でもある
運動は大の苦手で体育祭で二人三脚のパートナーになって一緒に走るイベントがあったり
夏の海にデートに誘うと泳がずにパラソルの下で語り合うイベントがあったりする
ラジオドラマのストーリーでは、主人公の男友達キャラである早乙女好雄と恋人となり
当時激怒した如月ファンがいたとかいないとか
さらに、エンディングでメガネを外しコンタクトにする場合もあるのだが
これも激怒したメガネっ娘ファンがいたとかいないとか
I.Q.300の「野望は世界征服」というマッドサイエンティスト
怪しげな薬品やレーザー出力装置、果ては「世界征服ロボ」などの開発はお手の物で
ボウリング場のスコアマシンを操作して自身のスコアをパーフェクトにしたり
ゲームセンターのメダルゲームにコードを差し込んで大当たりさせたりなどもできる
野望が世界征服のためヒーローが気に食わないのか、遊園地のヒーローショーで
怪しげな手段でヒーローを気絶させたりもする
元々ぶっ飛んだ設定だらけのゲームだが、その面での象徴的存在と言えるくらい
彼女は設定からぶっ飛んでいるキャラである
しかしそのドSな物言いに魅了されたファンも多い
絵画や音楽の芸術性に優れ、明るくさばけた性格で会話の随所に英語を交える個性的なキャラ
「ビューティフル!素晴らしい絵ね」や「ソーファン!楽しかったわ」などの
特徴的な会話を一度聞くと忘れられなくなる
髪型もかなり個性的に結い上げていて、下ろすと腰くらいの長さにまでなるらしい
カラオケ好きでありデートでカラオケに連れて行くと実際に彼女の歌を聴く事が出来る
泳ぎが苦手で水泳の授業を水着姿のままバックレて校舎裏で主人公に見つかるイベントがある
当初はそんなに人気があった訳ではないが、じわじわと人気を獲得し
小島秀夫が監修を務めたドラマシリーズというストーリー形式のゲームの2作目
「彩のラブソング」でメインヒロインに抜擢され人気上位キャラの一人となった
運動部のアイドルにして永遠の「理想のお嫁さん」
野球部もしくはサッカー部のマネージャーをしており
口癖は「根性よ!」や「根性でがんばりましょう!」
面倒見がよく、一生懸命な人を応援することが大好きな性格
趣味は料理で「つ、作りすぎて、余っちゃった!」と
今では定番となったセリフで顔を赤らめながらお弁当を渡してくれる
ユーザーからの人気は高く、雑誌等での人気投票では詩織を抜いて1位になる事が何度もあった
その人気からドラマシリーズ1作目「虹色の青春」のメインヒロインとなりさらに人気となった
完璧なキャラに見えるが一つ欠点を上げるとすれば…歌唱力が、ちょっと、うーん…
まぁこれはメタになるので、理想のお嫁さんとしては完璧である
おっとり天然の不思議ちゃん指向のあるキャラ。名前の通り古風なところもある
「はぁ~」「まぁ~」「そ れ は す ば ら し い で す ね ぇ ~」などゆったり喋る
編み物が得意で手編みのセーターをプレゼントしてくれる
水族館のイルカショーでイルカの水しぶきでビショビショになるイベントがあるのだが
PCエンジンではうっすら下着が透けて見えるがPS以降では見えなくなっている
彼女のお父様は古式不動産の社長なのだが、どう見てもその筋のお方である
そのお父様により「殿方は食中植物だと教えられましたがどういう意味なのでしょう?」と
主人公に問いかけてくるイベントがある
清川さんはよ
きらめき高校が誇る超高校級のスイマーで
毎日50kmのロードワークを欠かさないという長距離ランナーも真っ青なキャラ
普段は男勝りの言葉を使いつつも、その反面花が好きで映画はラブロマンス好きという一面もある
好感度が上がるにつれ、言葉遣いや態度が激変するのも魅力の一つ
特に下校時、「一緒に帰ろう」が言えなくて顔を赤らめながら
「やっぱりなんでもない!」と、走り去ってしまうのが印象的
雷が苦手で海にデートへ行った際に雷が鳴り
水着のまま主人公に抱き着くイベントがある
彼女を2回クリアするとエンディングにロングヘアーになった姿で現れる
個人的にはやっぱりなんかイメージが違う気がする
ワイ初回プレイ時に子のこのルートになったわ
健気で良かったンゴねえ
自他共に認める美貌の持ち主で、作中一のナイスバディでもある
学内にファンクラブまで存在しており、よく大勢の取り巻きを引き連れている 「はい!鏡さん!」
進路がモデルで高飛車な態度で「オーホッホッホッホ」と笑うわかりやすいキャラだが
実は弟思いで面倒見がよく、弟が熱を出してしまったから今日はデートができない、と
帰ってしまうイベントもあり、ギャップ萌えの急所をついてくる場面もある
出会いの場面からスカートの中が気になる態勢で転ばされたり
海でサンオイルを塗るイベントがあったり
お化け屋敷で怖がっておっぱいの谷間が見えたりと完全にお色気担当
紐緒さんと共に大人になってからプレイすると良さがわかる…気がするのは
自分が大人になったから…というよりMになったからだろうか
流行に敏感で流行りものを追いかけることが大好きなイマドキ女子
現代だったら確実にインスタグラムとかやってそう
期末テストは毎回赤点だらけの補習の常連で、カンニングペーパーを作るイベントもある
遅刻常習犯でもあり「電車がモロ混みでぇー」という名言も残した
反面人当たりは良くどこか憎めない性格のため交友関係が広い
早乙女好雄とは中学からの同級生で悪友同士であり
古式ゆかりとは親友同士で、ドラマシリーズ内での文化祭では
「ゆうことゆかり」という漫才コンビを組んで漫才を披露している
「まぁまだ現実にいそうだな」というキャラ設定と見た目の良さのためか
ときメモを知らない人の第一印象での好みに選ばれることが多い…気がする
心優しくて動物好きだが、男性に対してはあがってしまい内気になってしまう可愛らしい少女キャラ
詩織とは中学生時代からの親友でメグと呼ばれている
主人公も同じ中学のはずなのだが高校で詩織に紹介されるまで面識はない
その特徴的なフォルムから髪型がヘルメットと呼ばれている
いわゆるぱっつん前髪なのだが、ボリューム感やバランスのせいで
非常に硬質で大きいヘルメットにしか見えなくなってしまっている
しかし「ときめきの放課後」というクイズゲーム内で
水泳の授業の後に目薬を差してあげるイベントがあるのだが
水に濡れてヘルメットを解いている彼女は非常に可愛らしい
それまで「ヘルメットwww」と馬鹿にしていた者でもテノヒラクルーしないといけない破壊力である
まぁ結局その後またヘルメットを被った姿を見て掌は戻るのだが
主人公の親友である早乙女好雄の妹で、2年目の4月に新入生としてきらめき高校に入学してくる
見た目通りの子供っぽいキャラで、好きなものはゲームやアニメ
と言っても今のようなディープなオタク系キャラという訳ではなく
子供向けアニメやヒーロー物が好きな程度
攻略本によると好雄から主人公に関して色々と話を聞かされていたので
最初から主人公に対して好意を抱いているという設定との事
2年生時に必ず登場し、その好感度の上がりやすさからグイグイ主人公にアプローチしてくるので
他のキャラを攻略中はお邪魔キャラとなりがち
兄弟仲は良いようで、好雄は「うっとおしい」と言いつつも面倒見の良い兄貴であるようだ
優美が着ている苺Tシャツというまんまでかい苺がプリントされたTシャツがよくネタにされる
入学式の日に主人公に一目惚れして以後、主人公の事を影から見つめてきた女の子
見つめるだけでは物足りなくなったらしく
たびたび主人公に偶然を装ってぶつかってきたり、間違い電話を掛けてくる
ときメモにおける元祖隠れキャラで、他の女の子達のようにこちらからデートに誘うことはできない
エンディング時に誰からも告白されなかった場合にランダムで告白してきてくれる
PS版以降に追加されたいわゆる「222イベント」(2月22日に起こるから)において
彼女からデートに誘われ、彼女のせつない想いを聞くことができる…のだが
このイベントを見ると彼女から告白されることはない「別れ」のイベントなのでファンからは賛否両論ある
隠れキャラながらその一途な思いが人気となり
ドラマシリーズ3作目「旅立ちの詩」において詩織とのダブルヒロインに選ばれ
ファンならずともそのせつないストーリーに惹かれさらに人気を上げた
その特徴的な髪型は「コアラヘアー」と自分で名付けている 「コアラッキー!」
きらめき高校理事長の孫で、伊集院財閥の御曹司
登場時は男キャラで、主人公に金持ち特有の自慢話や嫌味を言っては去っていく
しかし、実際は女の子で伊集院家のしきたりにより18歳までは男として育てられていた
彼女もこちらからデートには誘えない隠しキャラ
館林のようにランダムではなく、彼女に電話をかけまくれば狙って攻略することができる
好雄がその正体に気づくのだが、主人公に話そうとしたところを狙撃され
治療と称し伊集院が連れて行き、帰ってきた時にはその記憶を無くしているというイベントがある
なお主人公に対し自慢話や嫌味を言い続けたのは
わざと嫌われて恋愛感情を抑えようとしたため、らしい
時代の徒花やったな…こいつもイモウットも…
今やっても面白い名作ゲームやから未プレイの人はやってみてクレメンス
PSVITAなんかのアーカイブスでもできるで
追加イベントあるんか?
最後あたりは作業かつ運ゲーやったような…
アーカイブスのはまんまPS版の移植やから追加はないなぁ
まーた詩織の代わりにメットが来るのか…
3「(ニッコリ)」
なんでや3も面白いやろ(小声)
2もやりたいわ
4は都子ばっかで他の子あんま知らんのや
3…もやったけどね
頑張れイッチ
ほむほむもお前を応援しとるで
ワイ八重さん派なんや…
2好きやしがんばるわ
ドリルとペンギン着ぐるみええよな
裸って書かれたシャツ来てた記憶
爆裂山もすこ
ときメモがそのままソシャゲにならんだけ助かるわ
なんやこのとりあえずアイドルにしとけ感は
面白かったけど
幼年期もええイベントやった
↓
光ちゃんとエンディング迎えたし他の子のエンディング見るか!
↓
ん?爆弾ついてる誰や?光か……
↓
また光に爆弾ついてる……
↓
爆弾つきすぎぃ!もう光ちゃんやめてクレメンス……
↓
光苦手ンゴ……
榊「貰ってくぞ」
わかりすぎてツライ
光狙いの時はほんま楽しいんやがそれ以外の時がねぇ
3?ワイの記憶にはないが・・・
あれが過ちの始まり
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コメント
2の絵は今でもある程度通用するのがすごいんだけど4も同じ人がキャラデザやってるのが一番ビックリしたわ
2はまさかのCDROM5枚組という暴挙やったからなあ
でもその分出来もボリュームも当時のギャルゲの中では群を抜いていたな
3ェ…
序盤はステータスをバランスよく上げたらアカンで
キャラ登場し過ぎて爆弾処理が大忙しや
なんでや!3はいろんな呼び方で遊べるやろ!
なおカタコト発音
今更だけど1でこんなに攻略キャラがいるって凄いなー
3は時代を先取りし過ぎただけやから
旅立ちの詩以降やってないワイ。
そしてTLSに移行する
2の話ばっかするやつ何なん?(ブチギレ
1は声優見ると懐かしくて涙出てくるわ
鉄砲塚葉子とか久しぶりに聞いたわ
彼女たちも間もなく50才・・・
ワイは最初から鏡さんやったで
中の人たち今なにしてるんだろと思って軽く検索したら
片桐さんの人がNY在住のフリージャーナリストというのが一番驚いた
その次が清川さんの日本ジャズダンス芸術協会常任理事
初期のパワプロサクセスの彼女候補の元ネタのほとんどがときメモ1のキャラだったな
個人的には3も好きやけどなー
時代を先取りしすぎた感あるね
逆に言えば今の3D技術で3みたいなときメモ作ったら絶対面白いものが作れると思うんやけど、もうナンバリングは永遠に出ないんやろな……
ジャンク屋すこ
虹野さんは今でも可愛いな
詩織狙いを何回も邪魔してきた美樹原だけは絶対に許さない
ときめきメ森笠
ゲームボーイ版だと新キャラ2人追加されてたな
正義キャラと留学生キャラ
ただ、勉学編とスポーツ編に別れてて、全員落とすにはソフト2つ要るのよね
最初にクリアしたのが伊集院な俺はマイノリティ?