今宮がWBC出場要請辞退 広島田中、ロッテ鈴木、DeNA倉本が候補に

＜田中広輔＞
レギュラーシーズン全体では、打率.265ながら、出塁率は.367（リーグ10位）、プロ入り後初の2桁本塁打（13本塁打）、39打点、28盗塁を記録。不動のリードオフマン（1番打者）として、チームを25年振りのリーグ優勝に導いた。7月19日の対中日ドラゴンズ戦（マツダ）では、新井貴浩・鈴木誠也と共に3点本塁打を記録。広島の選手が一軍公式戦で1試合に3点本塁打を3本放った事例は、球団史上36年振りであった。（出典：wikipedia 田中 広輔）

＜倉本 寿彦＞
2016年も前年と同様、開幕戦は6番・遊撃手で先発起用された。5月12日の中日ドラゴンズ戦では10回裏無死満塁のチャンスで初球をレフトへ運びヒットを放ち、プロ初のサヨナラ安打を決めた。打撃面では9月19日の広島東洋カープ戦まで打率3割をキープ、特に確実性の面で大きな向上を示し、特に7月29日の広島戦ではプロ初の1試合5安打を記録した。守備では失策数を一桁の6にとどめ、遊撃手ではリーグ2位の守備率.989をマークした。（出典：Wikipedia 倉本 寿彦）

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