【猫専】坂田が一日署長で恩返し＆ペヤング復活を願う

西武坂田「寂しい」ペヤング早期復活願う

西武坂田遼外野手（２８）がカップ焼きそばペヤングの早期復活を願った。週に２、３回食べていたほどの大好物がゴキブリ混入問題で生産と販売を休止中。

現在は体調管理のため月１回程度に控えていたが、「寂しいですね。１日も早く店頭に並んでほしい」。この日は所沢警察署の一日署長を務め、防犯と交通安全を呼び掛けた。４月に手術した左肩も順調に回復。「来年は１軍に定着してホームランを量産して優勝したい」と、自身は完全復活でのチーム貢献を誓った。（日刊）

西武・坂田「左のおかわり」目指す！昨季39試合８発 ７年目の来季で大化けだ

西武の坂田遼外野手（２８）が１５日、埼玉県の所沢警察署であった年末年始特別警戒キャンペーンに一日警察署長として参加。７年目の来季は「左のおかわり」と化すことを誓った。

１０年に３９試合で８本塁打を放ったパンチ力には定評があるが、大敵はたび重なる故障。今季も開幕直前に左肩を脱臼した影響で、１軍出場なしに終わった。「左肩はもう大丈夫です。万全な状態で１年間やりたい」。そのため太りやすい体質の改善に取り組み、体重も現在の９２キロから３キロ前後落とすつもりだ。（デイリー）

元西武・高木大成氏、学生指導「チャンスあれば」

元ロッテ小林宏氏「恩返ししたい」　学生野球資格回復研修

プロ野球経験者が高校、大学で指導する資格を短期間で回復できる昨年から始まった研修制度で、アマチュア側による研修会が１４日、都内で行われた。ロッテなどで活躍し、今季限りで引退した小林宏之氏（３６）、元西武の高木大成氏（４１）ら１４７人が約６時間にわたって高校野球特別規則などの講義を受けた。（スポニチ）