中央大学

西武ドラフト2位の中央大・岩城颯空投手が指名あいさつ。「プロになったからにはエースに」と決意を語った。秋元副本部長は「奪三振能力が高く、フォアボールが少ない」と評価。データ重視のドラフト方針がうかがえる。

西武ドラフト2位・岩城颯空投手（中央大）が「10年目の貫禄」と話題に。150キロ近い速球と鋭いスライダーが武器の即戦力左腕で、富山商業出身。中継ぎ・抑え候補として期待されている。

埼玉西武ライオンズがドラフト2位で中大・岩城颯空投手を指名。最速152キロの速球とスライダーを武器に高い奪三振率を誇る左腕。制球力にも定評があり、リリーフとして即戦力が期待される。

中央大・皆川岳飛が14日の試合で5打数5安打5打点と圧巻の活躍。秋の打率.542で東都首位打者ペース。プロ志望届を提出済みで、ドラフト中位候補として注目が高まっている。