【マイライフ】犬河投手、現役引退

犬河　初音
大卒　ドラフト1位
球団　中日ドラゴンズ
年俸　1300万

多彩で大きく変化する変化球と
正確なコントロールが武器のアンダースロー投手
先発ローテ候補の一角としての活躍が期待される

球速137km/h　ｺC63　ｽC61　Hシュート1　シンカー2　フォーク1　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
88回2/3　防2.23　打者359　被安打80　奪三振43　自責点22
.500(6打数3安打)　0本 0打点 0盗塁

開幕2軍スタートが決まるが
8月12日初昇格

野手成績　
.000(1打数0安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS.000

8月14日阪神戦でプロ初登板を記録
1回を被安打1無失点に抑える

以降は中継ぎとして1軍に帯同
16試合に登板し防御率8.55と打ち込まれる試合が多く
課題が残る

順位　
広ヤ中巨横神
日ソ西ロオ楽
日本一：ソフトバンク

奥居　弾2EEDDDD
2試合　.500(2打数1安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS2.000

年俸
1300万→1000万

球速139km/h　ｺC66　ｽC64 Hシュート1　シンカー2　フォーク1　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

1軍成績
投手成績
35登板　116回　防3.88　勝率.462　6勝7敗　1HP 奪三振38　完封0　完投0　
四球28　死球1　被本塁打17 被安打121 暴投0　失点52　自責50　WHIP1.28

野手成績　
.138(29打数4安打)　0本　2打点 0盗塁　OPS.357

開幕から1軍スタートが決まる

4月2日阪神戦で中継ぎとして
1回無失点で待望のプロ初勝利
4月26日の阪神ではプロ初先発を記録
5回を2失点の好投で勝利

以降は先発ローテの一角に定着
6勝を挙げチームのAクラス入りに貢献した

順位　
横広中ヤ神巨
日西ロソ楽オ
日本一：DeNA

奥居　弾2DEDDDD　
33試合.750(4打数3安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS1.500

年俸
1000万→5460万

球速140km/h　ｺC68　ｽC66 Hシュート2　シンカー2　フォーク2　ガラスのハート　回復C　ポーカーフェイス　力配分

1軍成績
投手成績
24登板　131回　防4.40　勝率.286　4勝10敗　0HP 奪三振69　完封0　完投0　
四球45　死球3　被本塁打14 被安打160 暴投0　失点70　自責64　WHIP1.56

野手成績　
.132(38打数5安打)　0本　1打点 0盗塁　OPS.286

24試合は全て先発登板と
1年を通して先発ローテーションを守るも
防御率は4点台に落とし援護にも恵まれず

4勝10敗と大きく負け越してしまう

順位　
広神ヤ横巨中
日ロ西ソ楽オ
日本一：広島

奥居　弾2DDDDDD　
28試合.269(26打数7安打)　0本　4打点 0盗塁　OPS.590

年俸
5460万→3400万

球速141km/h　ｺB70　ｽC69 Hシュート2　シンカー2　フォーク2　ガラスのハート　回復C　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
85回1/3　防3.69　打者354　被安打83　奪三振51　自責点35
.333(3打数1安打)　0本 0打点 0盗塁

開幕から2試合続けて打ち込まれる試合が続く
先発失格の烙印を押され4月10日に登録抹消

以降は2軍暮らしが続き

9月1日にようやく昇格

野手成績　
.500(6打数3安打)　0本　3打点 0盗塁　OPS1.000

1軍復帰後は中継ぎとしての起用がされる

防御率7.16と不安定な投球が続いてしまい
シーズン初勝利は9月20日までずれ込むなど
僅か14試合の登板に終わる

順位　
広横ヤ神巨中
西ロ日ソ楽オ
日本一：ロッテ

年俸
3400万→2700万

奥居が戦力外を受け渡米

奥居紀明
通算成績
104試合.288(52打数15安打)　0本　6打点 0盗塁　OPS.647

球速143km/h　ｺB71　ｽB70 Hシュート2　シンカー3　フォーク2　対ピンチE　ガラスのハート　回復C　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
1回1/3　防0.00　打者3　被安打0　奪三振0　自責点0
.‐–(0打数0安打)　0本 0打点 0盗塁

1軍成績
投手成績
75登板　107回1/3　防4.19　勝率.667　4勝2敗　10HP 奪三振75　完封0　完投0　
四球35　死球2　被本塁打14 被安打108 暴投0　失点50　自責50　WHIP1.33

野手成績　
.000(8数0安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS.000

開幕は2軍スタートとなるがすぐに昇格を決める

中継ぎとしてリーグトップの75試合に登板

防御率も4.19に改善させ安定した投球を続けていく
ビハインドでの起用もされるなど
フル回転でチームを支えた

順位　
広横神ヤ巨中
ロ日ソ楽オ西
日本一：広島

最下位に沈んだ中日、
友利新監督、吉見新投手コーチが就任

年俸
2700万→4400万

実績が認められ背番号を18に変更

球速143km/h　ｺB71　ｽB70 Hシュート2　シンカー3　フォーク2　対ピンチE　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
2回1/3　防0.00　打者7　被安打0　奪三振1　自責点0
.‐–(0打数0安打)　0本 0打点 0盗塁

1軍成績
投手成績
35登板　116回2/3　防3.63　勝率.500　7勝7敗　2HP 奪三振69　完封0　完投0　
四球29　死球0　被本塁打12 被安打133 暴投0　失点61　自責47　WHIP1.38

野手成績　
.333(33数11安打)　0本　4打点 0盗塁　OPS.765

前年同様中継ぎとしての起用がされるが
5月から再び先発に転向
以降はローテの一角を守り続ける

8月の成績は防御率7点台とやや調子を落とてしまうが
最終的にはシーズン防御率3.63を記録

自己最多の7勝をマークし見事先発として復活を遂げた

順位　
横巨広神中ヤ
日ロ楽オソ西
日本一：日本ハム

年俸
4400万→7400万

球速143km/h　ｺB71　ｽB70 Hシュート2　シンカー3　フォーク2　対ピンチE　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
15回2/3　防2.87　打者69　被安打19　奪三振8　自責点5
.333(3打数1安打)　0本 0打点 0盗塁

5月まではローテを守り続けていたが
打ち込まれる試合が続き6月4日に登録抹消
2軍調整を余儀なくされる

野手成績　
.100(20数2安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS.243

6月17日に再昇格を果たし
以降は中継ぎとしての起用がされる

48試合に登板したものの防御率は5.67という結果に

シーズンを通じて調子が上がらないまま、精彩を欠いた

順位　
広巨ヤ神横中
ロソ楽西日オ
日本一：広島

年俸
7400万→4000万

球速143km/h　ｺB71　ｽB71 Hシュート2　シンカー3　フォーク2　対ピンチF　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

開幕から2軍暮らしが続き
4月2日に突然のトレード通告

オリックスへ移籍が決まる

トレード相手の中野投手

2軍成績
137回2/3　防4.31　打者579　被安打150　奪三振87　自責点66
.000(5打数0安打)　0本 0打点 0盗塁

1軍出場無し

新天地オリックスでのプレーとなった犬河

2軍で好投をするも1軍からの声はかからず
プロ入り後初の1軍未登板に終わってしまう

チームはAクラス入りとなるが
自身は2軍でそのままシーズンを終えてしまう

順位　
西ソオロ日楽
巨広ヤ横神中
日本一：西武

年俸
4000万→3000万

球速142km/h　ｺB70　ｽC69 Hシュート2　シンカー3　フォーク2　対ピンチF　ガラスのハート　回復B　ポーカーフェイス　力配分

2軍成績
129回1/3　防2.78　打者533　被安打129　奪三振62　自責点40
.600(5打数3安打)　0本 1打点 0盗塁

前年同様開幕から2軍暮らしが続くが
防御率2.78と一定の結果を残し
9月20日にようやく初昇格を決める

野手成績　
.000(0数0安打)　0本　0打点 0盗塁　OPS.—

昇格後は中継ぎとして4試合に登板するも
目立った成績は残せず
未勝利に終わる

順位　
ソ西オロ日楽
巨広神ヤ横中
日本一：広島

こうして犬河の9年に及ぶプロ野球人生に幕が下りた

終了時能力

投手成績
251登板　632回1/3　防4.61　勝率.407　24勝35敗　24HP 奪三振251　完封0　完投0　
四球186　死球7　被本塁打83 被安打733 暴投0　失点350　自責324　WHIP1.45

野手成績　
.185(135数25安打)　0本　10打点 0盗塁　OPS.425

終わり