【大正義マイライフ】世代最強右腕鈴本大輔投手、現役引退宣言

今回は鈴本さんマイライフということで、六道聖ちゃんをベイスターズに在籍させてます(プロ5年目)
成績も合わせて載せていきます

ちなみに、プロ5年目の六道さん

鈴本大輔、言わずと知れたシャイニングバスターズのエース
見るからに大正義確定の得能持ちである

しかしそんなある日、ネット上でスッダレなるものを発見。
その中で、須田に恋愛感情を抱き始めた六道をみた鈴本は激怒。
その目は彼女の赤い瞳よりも紅く燃え上がった。

オフに自らシャイニングバスターズを退団、自慢のノビのあるMAX149km/hのストレートに飛び乗り一路横浜へ。

途中、突然現れたバルカンズのパワプロに自慢のストレートを場外ホームランされるハプニングがあったが、無事横浜に到着。

早速ベイスターズの球団事務所を訪れるや否や、事務所内のドアというドアをフロントドアでノック、バックドアで閉めるなど社会人としてのマナーを披露し、躍動。

「オレなら須田とかいう中継ぎを使わなくても最後まで投げきれる」「聖はオレの嫁」
「あ、CS初進出よかおめ！」とイケメン気を説くが
「8回以降バカスカ打たれるお前こそ須田のような中継ぎが必要」「姉を婚約者に見立てて、六道の気持ちを蔑ろにしたシスコンはNG」
「サンガツ！日シリ目指して頑張るやで！」と返され大激怒。

「オレが聖を必要とし、チームに誘ったからこそ今の彼女がある」と、ここ一番のストレートを投げ込むも、
「知らない。今の六道を必要としてるのはお前じゃなくてベイスターズ」と至極当然のピッチャー返しを受け反撃はここまで。

またしても終盤で打ち込まれた鈴本は、結局登板した須田の助けをもらいながら無事死亡した。

この件に対し、来期も続投が決まった大正義広島軍緒方名誉監督にコメントを求めたところ
「(前評判がどうであれ、結局すべての事柄は)結果論」と持論を展開。
カープ25年ぶりの優勝は自身の采配のお陰だと胸を張った。

なお、何だかんだで鈴本のベイスターズ入団は間に合った模様

球速151km/h　コンS90　スタA86　シュート3　ナックル4　スライダー3
対ピンチC　対左打者A　打たれ強さB　ノビB　クイックB　回復B
牽制◯　リリース◯　打球反応◯　球持ち◯　低め◯

入団前になんや色々あった鈴本の移籍初年度、全くデータがないラミレス監督からオープン戦登板試合ノーヒットなら開幕1軍宣言を受ける

しかしそこは世代最強右腕
オープン戦を6回19打者に対し7奪三振、被安打0に抑え見事開幕1軍を決める

開幕戦の3月25日に移籍後初登板
1回を完璧に抑える投球を見せた

5月6日に移籍後初先発
7回を4奪三振2失点に抑え初勝利

12日には初完投初完封勝利を納め、六道を食事に誘ったが断られ代わりに嶺井と食事に行くなど、充実の月を送った

今永との先発争いも制した鈴本
以降は先発4番手として中6日のローテーションを守った

ちなみに、ベイスターズに移籍しても相変わらずのイケメン鈴本は新天地でも大人気
ファン投票で先発第2位の票を集めオールスターにも選出された

オフには十六夜という独立リーグの女性選手と出会い、「俺は聖の旦那」とそのイマイチの容姿を酷評
すると「やっぱりそうよね」などと勝手に共感し連絡先を交換させられた
陽の当たる世界の価値観を知った鈴本であった

1軍成績

39登板　198回　1.59　勝率.737　14勝5敗2H　完投11　完封3　奪三振191　四球39　死球1
被本塁打3　被安打157　失点38　自責点35　WHIP0.98

年俸1300万円→6500万円

ゴールデングラブ

六道と共に授賞
これが本当の〝黄金バッテリー〟

久保と並んでチーム内最多勝
防御率はダントツのチーム内1位
野手では梶谷が盗塁王

順位

セ　広=-ヤ=横-巨=====//====-中==============神
パ　オ=西日=ソ========//=======-ロ====================楽

18年ぶりのリーグ優勝はならなかったものの、CSを勝ち上がり日本シリーズへ
フルセットの末、バファローズに破れた

日本一はバファローズ

鈴本は援護がもらえず、1勝1敗、防御率1.20(15回)の成績だった

ちなみに今オフ、イーグルスの不甲斐ない成績を聞いた田中がアメリカから緊急帰国
楽天に出戻った

六道
弾道2　B76　C61　F34　C60　S90　S90
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
131試合　.301(458打数138安打)　6本塁打54打点　得点圏.340(100打数34安打)　出塁率.368　OPS.746
被盗塁企図93　阻止数37　阻止率.398

年俸1億2000万円→1億

球速151km/h　コンS90　スタS92　シュート3　ナックル4　スライダー3
対ピンチB　対左打者B　打たれ強さB　ノビB　クイックB　回復B
逃げ球　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　球持ち◯　低め◯

移籍2年目、早々と開幕投手に指名された鈴本
去年の投手三冠王、巨人菅野とバッチバチの投手戦を繰り広げ、最終回に乙坂がサヨナラヒットを放ち開幕完封勝利という最高のスタートを切った

周囲から〝ガソリンタンク〟と呼ばれるようになった鈴本は、六道とたくさんバッテリーを組み、たくさん話がしたいが為に中3日登板を希望
ラミレス監督はこれを快諾、4月前半からローテーションが中3日になる

以降は援護に恵まれないながらもフル回転し、躍動
シーズン27勝するなどし、投手四冠を初達成
2年連続オールスターにも選出され充実のシーズンを送った

1軍成績

42登板　352回2/3　1.56　勝率.771　27勝8敗　完投25　完封8　奪三振355　四球54　死球3
被本塁打13　被安打264　失点66　自責点61　WHIP0.90

年俸6500万円→3億7650万円

沢村賞(初)
最多勝(初)
勝率1位投手(初)
最優秀防御率(初)
最多奪三振(初)

ベストナイン(初)

ゴールデングラブ(2年連続2度目)

鈴本六道バッテリーは本物

筒香が三冠王を獲得
鈴本と一緒にチームを引っ張り、19年ぶりの3回目のリーグ優勝に導いた
梶谷が2年連続の盗塁王

順位

セ　横===============広=====/=/=====ヤ====-巨=-中======-神
パ　日=====================ソ====-西==//=-ロ======楽======-オ

ベイスターズ、ファイターズが共に首位を独走し優勝

日本一はCSを勝ち上がったホークス

鈴本はまたしても日本シリーズで援護に恵まれず、1勝1敗、防御率1.13(16回)だった

六道　
弾道2　B76　C63　F35　C61　S90　S90
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.315(518打数163安打)　8本塁打61打点　得点圏.352(122打数43安打)　出塁率.365　OPS.770
被盗塁企図104　阻止数35　阻止率.337

年俸1億→1億3000万円

球速156km/h　コンS90　スタS95　シュート3　ナックル4　スライダー3
対ピンチB　対左打者B　打たれ強さB　ノビB　クイックB　回復B
逃げ球　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

2年連続で開幕投手を任され、2年連続で菅野と投げ合い、2年連続で開幕完封勝利し3年目をスタートさせた鈴本

相変わらず援護に恵まれない試合も多かったが、少ない援護でも勝てるのが世代最強右腕

ライバル菅野に「0封すれば勝てるよ」とイケメン気を説きながら前半戦を17勝5敗で折り返すと、後半戦もフル回転し、躍動
6月から3ヶ月連続で月間MVPを獲得
9月に失速したものの2年連続で投手四冠王に輝き、チームの2連覇に大きく貢献した

1軍成績

43登板　349回1/3　1.62　勝率.771　27勝8敗　完投25　完封9　奪三振337　四球67　死球0
被本塁打9　被安打261　失点70　自責点63　WHIP0.93

年俸3億7650万円→5億4600万円

沢村賞(2年連続2度目)
最多勝(2年連続2度目)
勝率1位投手(2年連続2度目)
最優秀防御率(2年連続2度目)
最多奪三振(2年連続2度目)

ベストナイン(2年連続2度目)
ゴールデングラブ(3年連続3度目)

もはや、誰もが認める黄金バッテリー

筒香が2年連続三冠王
投打で若い力が活躍した

順位

セ　横=====広===-ヤ====/=/====中===神==========巨
パ　西====ソ-ロ=日====//===-楽====オ

ベイスターズが2連覇

日本一はライオンズ

鈴本は日本シリーズ2勝1敗と健闘したが、日本一にはあと1歩届かなかった

六道　
弾道2　B76　C65　F36　C61　S90　S90
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.306(552打数169安打)　13本塁打64打点　得点圏.252(139打数35安打)　出塁率.354　OPS.776
被盗塁企図97　阻止数38　阻止率.392

年俸1億3000万円→1億4000万円

球速157km/h　コンS90　スタS100　シュート3　ナックル4　スライダー3
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さB　ノビB　クイックB　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

3年連続の開幕投手を任された鈴本
3年連続開幕完封はならなかったが、完投勝利を納めシーズンをスタートさせた

今年は多少の援護に恵まれたが打ち込まれることも多く、前半戦を19勝4敗、防御率1.81(暫定4位)で折り返した

後半戦、ライバル菅野と3度の対決があったがすべて敗北
シーズン6敗の内4敗を菅野との対決で喫し(いずれも完封負け)、苦手意識を露呈させた

自身最高の32勝をマークするも、防御率が過去最悪の1.80と課題の残るシーズンとなった

通算1000投球回、1000奪三振、100勝達成

1軍成績

43登板　364回2/3　1.80　勝率.842　32勝6敗　完投27　完封10　奪三振358　四球52　死球2
被本塁打3　被安打286　失点77　自責点73　WHIP0.92

年俸5億4600万円→年俸5億5000万円

MVP(初)

日本シリーズMVP(初)
沢村賞(3年連続3度目)
最多勝(3年連続3度目)
勝率1位投手(3年連続3度目)
最多奪三振(3年連続3度目)

3年連続の投手四冠はならず、最優秀防御率をライバル菅野に阻止された

ベストナイン(3年連続3度目)
ゴールデングラブ(4年連続4度目)

球界を代表する名コンビ♪

今年の筒香は不発に終わる
鈴本が貯金26を作り、チームを21年ぶり3回目の日本一に導いた

順位

セ　横=======-中=======広=====//=====ヤ========神===-巨
パ　ロ===日====-西====楽=========//========-ソ=========オ

ベイスターズが3連覇

さらに日本一にも輝き、その瞬間、マウンドにはイケメン鈴本がいた

六道　
弾道2　B76　C64　F36　C61　S90　S90
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.289(537打数155安打)　8本塁打69打点　得点圏.283(152打数43安打)　出塁率.348　OPS.717
被盗塁企図121　阻止数51　阻止率.421

年俸1億4000万円→現状維持

奥居　紀明

通算成績(プロ4年)
63試合　.250(63打数28安打)　0本塁打(率)　1打点　二塁打1　三塁打0　得点1
三振4(率.143)
四球0　死球0　犠打0　犠飛0　併殺0　盗塁0　満塁本0　代打本0　サヨナラ本0　出塁率.250　OPS.536

球速159km/h　コンS90　スタS100　シュート3　ナックル4　スライダー4
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さB　ノビB　クイックB　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

今年は去年の打ち込まれた反省を踏まえ、キャンプから速球を強化
「少ない援護でも勝てるのがエース」と自身を奮い立たせシーズンへ

しかし、気持ちとは裏腹に開幕から思うように調子が上がらず、前半戦を16勝5敗で折り返した

オールスター前、筒香から「鈴本が抑えて、オレが打つ、そうすれば勝てるな！」と、当たり前のことを言われ困惑した鈴本
無事に「エースと四番」が成立しオールスターを迎えた

後半戦は12勝2敗と復調
自身と六道の誕生日である8月18日に完封勝利を達成
やはり何かもってるイケメン鈴本は、バースデーボールを六道にプレゼントするイケメンぶりを見せた

1軍成績

43登板　350回　1.65　勝率.800　28勝7敗　完投24　完封6　奪三振365　四球62　死球0
被本塁打8　被安打274　失点70　自責点64　WHIP0.96

年俸5億5000万円→5億5100万円

沢村賞(4年連続4度目)
最多勝(4年連続4度目)
勝率1位投手(4年連続4度目)
最優秀防御率(2年ぶり3度目)
最多奪三振(4年連続4度目)

ベストナイン(4年連続4度目)
ゴールデングラブ(5年連続5度目)

六道と黄金バッテリーになって5年が経過

この年アメリカから鳥羽が帰国したが、鈴本がフル回転し躍動していたためローテ5番手へ
成績も不甲斐なく、ファンの期待を裏切った
鈴本は2年ぶり3度目の投手四冠王
筒香が打者二冠と復調した

順位

セ　横==========-広==========//==========ヤ中-巨===================神
パ　日=========-ソ====/=/====ロ===-オ===-西=======-楽

ベイスターズがリーグ4連覇

日本一はファイターズ

六道　
弾道2　B75　C64　F36　C61　S90　A89
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.253(505打数128安打)　6本塁打61打点　得点圏.213(155打数33安打)　出塁率.303　OPS.626
被盗塁企図97　阻止数41　阻止率.423

年俸1億4000万円→9800万円

球速162km/h　コンS90　スタS100　シュート3　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さB　ノビA　クイックB　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

5年連続の開幕投手を勤めるも、今年は春先から例年とは比べ物にならない極度のムエンゴ病に陥る

前半戦は過去ワーストの、防御率2.09、12勝9敗を記録
後半戦こそ15勝3敗と盛り返したものの、防御率、敗け数、共に過去ワーストを記録するなど、らしくないシーズンとなった

ただ、登板試合のほとんどで二桁奪三振を記録し、シーズン最多奪三振を塗り替えたことだけが唯一の救いだった

なお、今年から背番号を慣れ親しんだ1番に変更した

通算2000奪三振、150勝達成

1軍成績

43登板　352回2/3　1.99　勝率.692　27勝12敗　完投24　完封10　奪三振460　四球58　死球0
被本塁打7　被安打277　失点80　自責点78　WHIP0.94

年俸5億5100万円→4億5000万円

沢村賞(5年連続5度目)
最多勝(5年連続5度目)
最多奪三振(5年連続5度目)
ベストナイン(5年連続5度目)
ゴールデングラブ(6年連続6度目)

日本を代表する黄金バッテリー

筒香が3年ぶりの三冠王、梶谷が4年ぶりの盗塁王に輝くなどチームを牽引
鈴本は27勝したものの、チーム唯一(自身としては初)の二桁敗戦と足を引っ張った

順位

セ　横===広=======-ヤ===//==-中========巨=-神
パ　日=============-ソ=====西===/=/==-ロ====楽=======オ

ベイスターズがリーグ5連覇

日本一はファイターズで、2年連続フルセットの末破れた
戦犯は0勝2敗、防御率4.74の鈴本だった

六道　
弾道2　B75　C64　F36　C61　S90　A89
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.274(511打数140安打)　4本塁打49打点　得点圏.200(145打数29安打)　出塁率.327　OPS.668
被盗塁企図72　阻止数28　阻止率.389

年俸9800万円→現状維持

球速162km/h　コンS90　スタS100　シュート4　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

去年の雪辱を晴らすべく、今シーズンは序盤からフルスロットル
開幕12連勝を飾ると前半戦を過去最高となる、防御率0.88、21勝1敗でリターン

苦手とする9月に多少の失速はあったが、終わってみれば34勝5敗と最高の数字を残した
さらに自身の持つシーズン最多奪三振も更新

2年ぶり4度目の投手四冠王になるなど、30歳を前に完璧なシーズンとなった

通算2000投球回達成

1軍成績

43登板　367回　1.10　勝率.872　34勝5敗　完投30　完封16　奪三振480　四球42　死球1
被本塁打6　被安打268　失点51　自責点45　WHIP0.84

年俸4億5000万円→6億6150万円

MVP(3年ぶり2度目)
沢村賞(6年連続6度目)
最多勝(6年連続6度目)
勝率1位投手(2年ぶり5度目)
最優秀防御率(2年ぶり4度目)
最多奪三振(6年連続6度目)

ベストナイン(6年連続6度目)
ゴールデングラブ(7年連続7度目)

もうこれは結婚できるレベル

鈴本、井納、鳥羽で投手三本柱を形成
筒香が打者二冠
ちなみに、この年にミゲルが来日

順位

セ　横===========-広========/=/========神=====-ヤ==-中=====-巨
パ　日=====-ソ=======//=======ロ====-オ===-楽=-西

ベイスターズはリーグ6連覇
しかしCSで敗退(戦犯鈴本)

日本一はCSを勝ち上がったタイガース

六道　
弾道2　B75　C64　F36　C61　S90　A89
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.313(504打数158安打)　5本塁打60打点　得点圏.264(129打数34安打)　出塁率.358　OPS.755
被盗塁企図87　阻止数37　阻止率.425

年俸9800万円→1億2000万円

球速162km/h　コンS92　スタS100　シュート3　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

筒香がFAで巨人に去り、開幕から4番に座った乙坂から「オレが打つ！」などと言われ、「エースと四番」に

しかし、四番乙坂の活躍は思ったほどではなく、鈴本は去年より成績を落とし前半戦を終了(17勝4敗)

後半戦は14勝3敗とエースとしての責務を果たし、2年連続でシーズン30勝の大台に乗せた

なお、「投手三本柱」と息巻いていた他の2人の成績は目を覆いたくなるような酷さだった

通算300登板、3000奪三振、200勝達成

1軍成績

43登板　356回2/3　1.87　勝率.816　31勝7敗　完投28　完封9　奪三振479　四球61　死球0
被本塁打7　被安打283　失点76　自責点74　WHIP0.96

年俸6億6150万円→5億2000万円

沢村賞(7年連続7度目)
最多勝(7年連続7度目)
勝率1位投手(2年連続6度目)
最優秀防御率(2年連続5度目)
最多奪三振(7年連続7度目)

ベストナイン(7年連続7度目)
ゴールデングラブ(8年連続8度目)

これほどの長く続いた黄金バッテリーは、かつていたであろうか？

筒香が抜けた穴は大きく、決定力に欠いたベイスターズ
リーグ7連覇はならなかった

順位

セ　ヤ神-横-広====/=/====巨==============中
パ　日=========ソ=====-/楽/==西===-ロ==========-オ

セリーグは近年稀に見る大混戦だった
パリーグはファイターズが4連覇

日本一はファイターズ

六道　
弾道2　B73　C63　F36　D59　A88　A88
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.304(517打数157安打)　7本塁打65打点　得点圏.302(106打数32安打)　出塁率.346　OPS.723
被盗塁企図76　阻止数31　阻止率.408

年俸1億2000万円→現状維持

三十路を迎え、六道さんは劣化がスタートした…

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート3　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

シーズン中に六道と共にFA権を取得できると聞いた鈴本は、「まさか聖はFAするのか？」と不安に駆られ眠れぬ夜を過ごす

それでもマウンドに立つとエースとして躍動
17勝5敗(防御率1.81)で前半を折り返した

しかし、シーズンが終盤になるにつれ、段々試合に集中できなくなる鈴本
六道がマウンドに駆け寄る度に「聖はFAするんか？」と聞くも、「大輔、試合中だぞ」と流され躍起になり躍動

「オレはいつだって聖と一緒」
そんな鈴本の強い想いが乗ったボールは、六道のミットめがけ一直線

「ズドンッ！」

歓声を突き破り、銃声のような渇いた音が鳴り響くと同時に、スピードガンは日本人最速となる164km/hを表示
その瞬間、球場は異様な静寂に包まれた

結局、その後も不安が拭えなかった鈴本は無事に失速
3年連続の30勝には届かず、投手四冠も手にすることはできなかった

通算3000投球回達成

1軍成績

43登板　363回2/3　1.78　勝率.743　26勝9敗　完投26　完封13　奪三振419　四球87　死球1
被本塁打2　被安打285　失点78　自責点72　WHIP1.02

年俸5億2000万円→5億9500万円

沢村賞(8年連続8度目)
最多勝(8年連続8度目)
最優秀防御率(3年連続6度目)
最多奪三振(8年連続8度目)

ベストナイン(8年連続8度目)
ゴールデングラブ(9年連続9度目)

この時、六道の横浜残留が決まっていた

筒香が抜けてから打者タイトル獲得者がいなくなり、パンチ力がなくなったベイスターズ
投手王国へ向け、着々と準備が進められていた

順位

セ　神横========広====/=/===-巨===========ヤ====-中
パ　ロ==日====-ソ====オ==//==楽========================西

ベイスターズは2厘差で優勝には届かなかった
パリーグはライオンズが勝率3割を切り、最下位をぶっち切った

日本一はマリーンズ

六道　
弾道2　C69　D59　F35　D57　A83　A82
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
141試合　.291(495打数144安打)　4本塁打61打点　得点圏.315(143打数45安打)　出塁率.346　OPS.698
被盗塁企図89　阻止数40　阻止率.449

年俸1億2000万円→9600万円

三十路を過ぎ、劣化が著しい六道さん
ついに公式能力まで落ち込む
なお、阻止率は依然高い模様

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート4　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

六道が残留したと分かり安心して気が緩んだ鈴本
前半戦を自己ワースト2位の成績で折り返してしまう(防御率2.02、15勝6敗)

しかし、後半はいつものようにエースブーストを発動し例年通りの成績に収束した

通算400登板、250勝達成

1軍成績

43登板　354回2/3　1.83　勝率.778　28勝8敗　完投24　完封10　奪三振446　四球69　死球4
被本塁打8　被安打272　失点79　自責点72　WHIP0.96

年俸5億9500万円→4億7000万円

沢村賞(9年連続9度目)
最多勝(9年連続9度目)
勝率1位投手(2年ぶり7度目)
最多奪三振(9年連続9度目)

ベストナイン(9年連続9度目)

ついに六道と初めてのベストナインを授賞
ゴールデングラブ(10年連続10度目)

義務教育期間に当たる9年間、ずっと黄金バッテリーとかやば杉内

完全な主砲がいなくなったベイスターズ、10年ぶりのBクラス転落となった

順位

セ　広==神=巨=横========//========中==========-ヤ
パ　ソ=-ロ====オ=/=/=日======-楽=========西

日本一はカープ

六道　
弾道2　C65　D57　F34　D54　B77　B77
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
140試合　.316(491打数155安打)　9本塁打66打点　得点圏.344(131打数45安打)　出塁率.350　OPS.757
被盗塁企図101　阻止数36　阻止率.356

年俸9600万円→1億円

そろそろ引退という二文字も見えてきた六道さん
しかしながら年俸は増額された

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート5　ナックル4　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

11年目にして六道と気持ちが通いあった鈴本は、ついに！なんとぉ！！六道とぉ！！！ゴールデンバッテリーにぃ！！！！
なれましたぁぁあああああああああああああああ！！！！！！！！！！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭﾘｭ！！！！！！ﾌﾞﾂﾁﾁﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾁﾁﾁﾁﾌﾞﾘﾘｲﾘﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩｩｩｩｯｯｯ！！！！！！！ ）

記者投票ではなく、直接六道から認められた嬉しさのあまり鈴本はフル回転し、躍動
久しぶりに前半戦を18勝で折り返す活躍を見せた

さらにオールスター明けに六道と花火大会へ
もうこのまま死んでもいいと思った鈴本だったが、死んだら結婚できないじゃんと思い死ぬのをやめた

後半戦も六道とのゴールデンバッテリーでフル回転し、躍動
勝ち星を3年ぶりに30勝の大台に乗せた
さらに、奪三振も自身の記録を更新する503を叩きだし、満足のいくシーズンとなった

通算4000奪三振、300勝達成

1軍成績

43登板　350回1/3　1.90　勝率.816　31勝7敗　完投27　完封18　奪三振503　四球62　死球2
被本塁打5　被安打248　失点74　自責点74　WHIP0.88

年俸4億7000万円→5億3000万円

沢村賞(10年連続10度目)
最多勝(10年連続10度目)
最優秀防御率(2年ぶり7度目)
最多奪三振(10年連続10度目)

ベストナイン(10年連続10度目)
ゴールデングラブ(11年連続11度目)

ついに六道がゴールデングラブ落選

タイガースからFAで山田が移籍
パンチ力のなかった打線に、再び揺るぎない主砲が復活した

順位

セ　広==-横==-巨==========/=/=============-神=========-ヤ=中
パ　ロ====オ-楽=//-ソ-日=========-西

セリーグはカープが2連覇
パリーグは2位以下が混線だった

日本一はCSを勝ち上がったバファローズ

六道　弾道2　C61　D54　F33　D51　B73　B72
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
134試合　.286(448打数128安打)　6本塁打52打点　得点圏.325(120打数39安打)　出塁率.338　OPS.686
被盗塁企図86　阻止数26　阻止率.302

年俸1億円→現状維持

徐々に試合数が減ってきた六道さん
他の同年代の選手に比べて、劣化のスピードが半端ない

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート5　ナックル5　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

注目株の大型高卒新人、国分が入団
世代最強右腕とポジション争いをさせるというぐう畜ぶりをみせたラミレス監督

もちろん結果は火を見るより明らかで、国分は高卒ルーキーらしく開幕2軍が決まる
以降、上がってくることなくシーズンを終えた

当の鈴本だが、今年は珍しく夏場に大失速
2年連続30勝も、自身初の防御率2点台を記録してしまう不甲斐ないシーズンになってしまった

通算500登板、4000投球回達成

1軍成績

43登板　356回　2.07　勝率.833　30勝6敗　完投24　完封8　奪三振457　四球58　死球2
被本塁打6　被安打310　失点84　自責点82　WHIP1.03

年俸5億3000万円→4億8000万円

沢村賞(11年連続11度目)
最多勝(11年連続11度目)
勝率1位投手(2年ぶり8度目)
最多奪三振(11年連続11度目)

ベストナイン(11年連続11度目)
ゴールデングラブ(12年連続12度目)

35歳の山田が躍動
首位打者を獲得し、ベイスターズ打線を牽引した

順位

セ　巨=-横-広===========/=/===========神=====-中=====-ヤ
パ　オ=ソ========-ロ====//====西=======日==楽

日本一はジャイアンツ

六道　弾道2　D57　D50　F31　E47　C67　C67
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
135試合　.273(348打数95安打)　3本塁打44打点　得点圏.297(118打数35安打)　出塁率.340　OPS.668
被盗塁企図90　阻止数29　阻止率.322

年俸1億円→7000万円

自慢だった捕球能力も目を覆いたくなるような数値に…
打席数も規定に達しなかった

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート5　ナックル5　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

去年の雪辱を晴らすべく、今シーズンは序盤からフルスロットル(2022年以来6年ぶり2度目)

今年も六道とゴールデンバッテリーを組み前半戦を19勝4敗、防御率1.45で折り返すと、後半戦もエースブーストを発動し、躍動

途中、ブーストが不完全燃焼を起こし死亡するハプニングに見舞われるも、無事に勝ち星を3年連続で30勝に乗せ、チームを6年ぶりのリーグ制覇に導いた

自身も2023年以来、5年ぶり6度目の投手四冠を獲得
35歳の働き盛りの力を見せつけた

通算5000奪三振、350勝達成

1軍成績

43登板　363回　1.59　勝率.821　32勝7敗　完投31　完封13　奪三振469　四球58　死球2
被本塁打5　被安打290　失点70　自責点64　WHIP0.95

年俸4億8000万円→7億5000万円

日本シリーズMVP(9年ぶり2度目)

沢村賞(12年連続12度目)
最多勝(12年連続12度目)
勝率1位投手(2年連続9度目)
最優秀防御率(2年ぶり8度目)
最多奪三振(12年連続12度目)

ベストナイン(12年連続12度目)
ゴールデングラブ(13年連続13度目)

山田が打者四冠、鈴本が投手四冠と、30代コンビがチームを牽引
やっぱおっさんってすげぇわ

順位

セ　横==巨=======//======-広-神====-中=-ヤ
パ　ソ========-オ====/=/===-日-ロ-西=楽

日本一はベイスターズ

鈴本は4勝の内3勝をあげる活躍で、チームを9年ぶり4回目の日本一に導き、日本シリーズMVPに選ばれた

六道　弾道2　D54　E47　F29　E45　C63　C63
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.295(396打数117安打)　3本塁打38打点　得点圏.262(122打数32安打)　出塁率.336　OPS.679
被盗塁企図70　阻止数34　阻止率.486

年俸7000万円→7200万円

全試合には出場したものの、ほとんどの試合で途中交代となり規定打席には届かなかった

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート5　ナックル6　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

キャンプ中、ベイスターズ一筋で躍動してきた六道が、ジャイアンツへトレードされたと聞いた鈴本

「(ワイの許可なくトレードしたら)いかんでしょ」と、シーズン開始前から早々にFA宣言すると宣言

今シーズン、六道という正捕手がいなくなったベイスターズは大失速
鈴本自身も六道を追ってベイスターズに来たのに、その六道が居なくなりここにいる意味を完全に失い戦意喪失

とりあえずシーズンを適当に流すと、待ってましたとばかりに張り切ってFA宣言
男気マリーンズが7億5000万円という絶頂条件を提示するも、ガン無視で六道がいるジャイアンツへ

記者会見で「この会見を聞いたら六道選手は驚くか」という質問に対し鈴本は、
「ちょっとストーカーみたいで(ストーカーとは言ってない)気持ち悪いかもしれん(気持ち悪いとは言ってない)」
「　で　も　し　ゃ　ー　な　い　」とコメント
来シーズンも六道と共に躍動すると宣言した

1軍成績

43登板　356回　1.79　勝率.735　25勝9敗　完投25　完封10　奪三振489　四球74　死球4
被本塁打3　被安打283　失点78　自責点71　WHIP1.00

年俸7億5000万円→6億5000万円

沢村賞(13年連続13度目)
最多勝(13年連続13度目)
最優秀防御率(2年連続9度目)
最多奪三振(13年連続13度目)

ベストナイン(13年連続13度目)
ゴールデングラブ(14年連続14度目)

順位

セ　巨======================横=//-広==神===中==-ヤ
パ　オ===-ソ==ロ====西====-楽===日

セリーグは、六道をトレードで獲得したジャイアンツが首位をぶっちぎり優勝
勢いそのまま日本一になった

六道　弾道2　D50　E45　F27　E42　D59　D58
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.325(539打数175安打)　0本塁打66打点　得点圏.327(147打数48安打)　出塁率.353　OPS.698
被盗塁企図104　阻止数47　阻止率.452

年俸7200万円→1億9000万円

新天地となるジャイアンツで躍動した六道さん
打率、安打数がキャリアハイを記録

ちなみに六道さんとトレードとなった、ベイスターズ久野さん(30)

将来性はあるみたいだが、移籍初年度は僅か14試合13打数1安打の成績だった

球速164km/h　コンS95　スタS100　シュート5　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

移籍初年度、15年前のベイスターズと違いすべてが甘いジャイアンツ
早速開幕投手を任されると、長年バッテリーを組んできた六道とあうんの呼吸でフル回転し、躍動

新天地でも中3日で登板し、自身の持つ最多奪三振の記録を塗り替える活躍を見せ、チームを2年連続39回目のリーグ優勝に導き〝優勝請負人〟の実力を発揮した

通算600登板、5000投球回、6000奪三振、400勝、150完封、4000被安打、1000失点達成

1軍成績

43登板　364回　1.48　勝率.806　29勝7敗　完投24　完封7　奪三振505　四球50　死球1
被本塁打2　被安打294　失点65　自責点60　WHIP0.94

年俸6億5000万円→5億7750万円

MVP(8年ぶり3度目)
日本シリーズMVP(2年ぶり3度目)

沢村賞(14年連続14度目)
最多勝(14年連続14度目)
勝率1位投手(2年ぶり10度目)
最優秀防御率(3年連続10度目)
最多奪三振(14年連続14度目)

ベストナイン(14年連続14度目)
ゴールデングラブ(15年連続15度目)

山田もひっそりとFA宣言しジャイアンツへ
早速盗塁王を取るなど、アラフォーを前に躍動した

順位

セ　巨===================ヤ中-広==/=/==横=============-神
パ　ソ==============楽-ロ==/=/==オ===-西==============日

セリーグはジャイアンツがリーグ2連覇

日本シリーズはフルセットまで縺れた末、ジャイアンツが2連覇で25回目の日本一

その第7戦の最終マウンドにはもちろん鈴本がいた

六道　弾道2　E47　E42　F25　E40　D55　D55
対左投手B　キャッチャーA　送球B　バント◯　初球◯　ささやき戦術

1軍成績
143試合　.258(531打数137安打)　1本塁打45打点　得点圏.277(137打数38安打)　出塁率.285　OPS.562
被盗塁企図69　阻止数33　阻止率.478

年俸1億9000万円

六道「大輔！日本シリーズ第7戦、最高だったぞ！
　　「最後の最後まで、お前の最高の球を受けれて私は幸せだ！」
鈴本「ん？最後の最後？どういうことや？」
六道「……実は今シーズン限りでユニフォームを脱ぐことにした」
鈴本「ファッ！？うせやろ？」
六道「すまない大輔、本当はもっと早くに言うべきだったな…」
鈴本「せやかて聖、衰えるんはしゃーないとして、急すぎひんか？」
六道「いや、引退は随分前から決めていてな」
　　「それに引退を決めたのにはもう一つ理由がある」
鈴本「何や？」
六道「実はだな……」
鈴本「あく言えよ」
六道「…」
　　「童貞はせっかち(´・ω・`)」
鈴本「素人童貞って言えや」
六道「…実はだな…私にも…その…好きな人がいてだな…」

鈴本「なーっ！」
　　「な……なん…だと！？」

六道「大輔に婚約者がいるって聞いたとき、本当は少し期待していた」
　　「だけどその答えは違った」
鈴本「…」
六道「あの時、一人落ち込んでた私の傍にその人は居てくれた、話を聞いてくれた、ワガママを聞いてくれた」
　　「だから残りの人生、今度は私がその人の支えになりたい、傍に居たい、そう思うようになった」
鈴本「あー、実はな聖、あれはホンマもんの婚約者やのーて、ワイの実のあn
六道「それに、これからのプロ野球界のトップを走る大輔の足手まといになりたくないからな」
　　「私はいつだって、ひたむきに野球を頑張る大輔が大好きだぞ」
鈴本「マ？ほならこれからももっと頑張るさかい、ワイとけっこn
六道「だから、私のためではなく、大輔は大輔自身のために野球を続けてほしい」

鈴本「…これ」

鈴本「これは完全なブーメランやn
六道「ピッチャーライナーだぞ」

こうして、15年間共にバッテリーを組んできた六道が引退した

鈴本「どないしよ……」

鈴本は、完全にこの世界で頑張ることの意味を失ってしまった

球速165km/h　コンS95　スタS100　シュート6　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

六道がいなくなりすっかりやる気をなくしてしまった鈴本
しかしそんな彼に素晴らしい転機が訪れる

六道のことを想いながら、一人寂しくクリスマスで彩られた街を歩いていると、そこで運命的な出会いをする

そうである
みんなのおはDアイドルこと、山咲花子ちゃん(45)である

積極的な彼女は六道がいなくなったとわかるや否や、早速鈴本にアプローチ開始
鈴本も姉御肌の花子ちゃんに惹かれていき交際を開始

そしてわずか1週間で逆プロポーズをされ、それを快諾した鈴本

どちらも思い立ったら迅速に行動する似た者同士
最初から運命は決まっていたのかもね☆

早くから婚約を決めた2人はシーズンオフに結婚
出会ってから1年という速さは、自身の球速MAX165km/hに比例するものだった

1軍成績

43登板　355回1/3　1.52　勝率.886　31勝4敗　完投22　完封5　奪三振524　四球43　死球3
被本塁打3　被安打274　失点67　自責点60　WHIP0.89

年俸5億7750万円→5億6000万円

沢村賞(15年連続15度目)
最多勝(15年連続15度目)
勝率1位投手(2年連続11度目)
最優秀防御率(4年連続11度目)
最多奪三振(15年連続15度目)

ベストナイン(15年連続15度目)
ゴールデングラブ(16年連続16度目)

順位

セ　巨==================-ヤ=/=/=中=====神-広====-横
パ　ロ==オ=楽===-ソ===/=/===西================-日

セリーグはジャイアンツがリーグ、日本一共に3連覇

球速165km/h　コンS99　スタS100　シュート6　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

妻となった花子と最高の生活を送るために20億円をかけ豪邸を建設
したのはいいものの、出来立ての豪邸に慣れない鈴本は春先に調子を崩してしまう

夏場にすこし復調するがイマイチパッとしない内容が続き、防御率が過去最低の2.16でシーズンを終えた

ちなみに、妻の花子が妊娠
46歳という高齢出産だが、初めての子供に鈴本はなんとも不思議な感じがしていた

通算700登板、400完投、7000奪三振達成

1軍成績

43登板　337回2/3　2.16　勝率.778　28勝8敗　完投19　完封8　奪三振504　四球46　死球4
被本塁打6　被安打298　失点94　自責点81　WHIP1.01

年俸5億6000万円→4億8000万円

沢村賞(16年連続16度目)
最多勝(16年連続16度目)
勝率1位投手(3年連続12度目)
最優秀防御率(5年連続12度目)
最多奪三振(16年連続16度目)

ベストナイン(16年連続16度目)
ゴールデングラブ(17年連続17度目)

順位

セ　ヤ========巨=広=======//=======横=中=-神
パ　ロ=-楽======/=/=====-ソオ===-西===========日

パリーグはマリーンズが2連覇

日本一はマリーンズ

球速165km/h　コンS100　スタS100　シュート6　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

4月18日、ついに花子との間に元気な女の子が爆誕
名前はもちろん迷うことなく「聖」と命名
これにはさすがの花子ちゃんも苦笑いだった

娘が生まれ今シーズンは快調で、勝ち星を2年ぶりの30勝に乗せ、さらに4年連続10度目の投手四冠を獲得するなどフル回転し、躍動

そしてオフに自身2度目のFA宣言
ここ5年連続で最下位に喘ぐファイターズが大枚をはたいて鈴本と交渉
〝優勝請負人〟の肩書きを持つ鈴本は、自分の新の実力を知るため交渉を締結させファイターズへ移籍
初のパリーグとなる

通算6000投球回、500勝、100被本塁打達成

1軍成績

43登板　354回2/3　1.67　勝率.838　31勝6敗　完投26　完封14　奪三振493　四球47　死球3
被本塁打4　被安打298　失点72　自責点66　WHIP0.97

年俸4億8000万円→9億1000万円

MVP(3年ぶり4度目)
沢村賞(17年連続17度目)
最多勝(17年連続17度目)
勝率1位投手(4年連続13度目)
最優秀防御率(6年連続13度目)
最多奪三振(17年連続17度目)

ベストナイン(17年連続17度目)
ゴールデングラブ(18年連続18度目)

順位

セ　巨=========-ヤ====//===-横=====神===-広==中
パ　ロ======楽======-西===-ソ=========//=========オ===日

パリーグはファイターズがひっそりと5年連続最下位で、ここ5年の成績は、715試合261勝429敗25分(勝率.378、借金168)だった
鈴本の加入でAクラス入りが期待される

日本一はマリーンズで2連覇

球速165km/h　コンS100　スタS100　シュート6　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

豪邸も北海道に移転させるイケメン気を見せた鈴本
自身3度目の移籍先となったファイターズも、ジャイアンツ同様甘々

18年連続で開幕投手を任されると、チームを優勝させるべくフル回転し、躍動

しかし久しぶりに援護が少なかった鈴本は、2022年以来12年ぶりに二桁敗戦を喫してしまう

チームも鈴本の勢いに便乗できず結局最下位に終わる
その責任を受けオフに首脳陣が刷新され、長年続いた栗山政権は崩壊した
むしろ5年連続最下位の時点でなぜ交代しなかったのか、フロントの対応に疑問を感じざるを得ない鈴本であった

新監督、吉井理人(69)
新投手コーチ、笠間智仁(36)(事実上の引退)

ちなみに、私生活の方は41歳とは思えないパワプロさで躍動した〝ガソリンタンク〟鈴本
48歳の妻に2人目の命を授けさせるファインプレーを見せた

通算800登板、8000奪三振、5000被安打達成

1軍成績

43登板　356回2/3　1.77　勝率.718　28勝11敗　完投24　完封11　奪三振520　四球58　死球1
被本塁打9　被安打302　失点73　自責点70　WHIP1.00

年俸9億1000万円→5億円

優勝請負人とか大口を叩いておきながら、チームを6年連続最下位に沈ませた鈴本にフロントは大激怒
元ジャイアンツの杉内投手に次ぐ、プロ野球界2番目の減俸額となる4億1000万円減の5億円で更改を終えた

記者会見に臨んだ鈴本は「うーん、この」とコメントし、弱小球団の懐事情を理解するイケメンぶりを見せた

MVP(2年連続5度目)
最下位ながらチームを引っ張る功績が認められ授賞

沢村賞(18年連続18度目)
最多勝(18年連続18度目)
最優秀防御率(7年連続14度目)
最多奪三振(18年連続18度目)
ベストナイン(18年連続18度目)
ゴールデングラブ(19年連続19度目)

パンチ力もある程度あるはずなのに、なぜか勝てないファイターズ
よく見たら投手陣がかなり糞である

順位

パ　ソ=-オ西===楽==/=/==ロ==-日
セ　ヤ==========巨===/神/====横-広==========中

鈴本の入団も虚しく、ファイターズは6年連続最下位

日本一はスワローズ

球速165km/h　コンS100　スタS100　シュート6　ナックル6　スライダー6
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

「このままではオレの優勝請負人としての価値が下がってしまう」
そんな半ば背水の陣で臨む移籍2年目のシーズン

鈴本は序盤からフルスロットル
前半戦は調子よく21勝(3敗)で折り返したが、後半戦は8敗(10勝)するなど大失速
2年連続で二桁敗戦を喫する不甲斐ない内容となった

チームこそ7年連続最下位を回避しリーグ2位と健闘したものの、首位ホークスに16.5ゲーム差をつけられ撃沈

またしても〝優勝請負人〟の肩書きを汚した鈴本は、フロントの怒りを買い減俸を喰らうのであった

通算550勝、200完封達成

ちなみに、シーズン前半に初の男の子が爆誕
2人の名前から1文字ずつとり「花輔」と命名

1軍成績

43登板　359回2/3　1.55　勝率.738　31勝11敗　完投25　完封12　奪三振522　四球59　死球3
被本塁打2　被安打317　失点67　自責点62　WHIP1.04

年俸5億円→4億8000万円

沢村賞(19年連続19度目)
最多勝(19年連続19度目)
最多奪三振(19年連続19度目)
ベストナイン(19年連続19度目)
ゴールデングラブ(20年連続20度目)

防御率はわずか0.01ポイント差で田原に負けた

去年糞だった投手力が改善
見事2位まで浮上した

順位

パ　ソ================-日=オ=ロ==/=/==楽=========================西
セ　ヤ=======-巨===/=/===広-横======神=========-中

日本一はホークス

球速165km/h　コンS98　スタS97　シュート6　ナックル6　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

「このままでは、マジでガチに「優勝請負人とはなんなのか」と言われてしまう」
正真正銘の背水の陣で臨む移籍3年目

気持ちが空回りした鈴本は前半戦、過去最低の防御率2.65で折り返してしまう

後半戦こそエースブーストを発動し躍動したものの、3年連続で二桁敗戦
チームも2年でBクラスに返り咲き、無事鈴本の優勝請負人の称号は剥奪された

9億もはたいて呼んだはずの優勝請負人の不甲斐ない成績にフロントは激おこムカ着火ファイヤー
怒りの3年連続の減俸となり、減俸額は総額で4億8000万円となった

ちなみに、ミッションも「投手四冠」→「優勝に導け」→「もうAクラスでもいいよ」と、消極的なものへ変化していった

通算7000投球回、500完投、9000奪三振達成

1軍成績

43登板　363回2/3　1.88　勝率.692　27勝12敗　完投24　完封10　奪三振518　四球58　死球0
被本塁打7　被安打313　失点77　自責点76　WHIP1.02

年俸4億8000万円→4億3000万円

沢村賞(20年連続20度目)
最多勝(20年連続20度目)
最優秀防御率(2年ぶり15度目)
最多奪三振(20年連続20度目)

常勝ホークスの勝率の高さは異常
ベストナイン(20年連続20度目)
ゴールデングラブ(21年連続21度目)

順位

パ　ソ==============オ=-西===/=/==-ロ-日===-楽
セ　広=====-中=-神-ヤ=====/=/====-巨横(同率)

パリーグはホークスがリーグ3連覇

日本一はカープ

球速165km/h　コンS96　スタS94　シュート6　ナックル6　スライダー4
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

優勝請負人の称号を剥奪され、すっかり暗黒エースとなってしまった鈴本
プロ22年で初めて前半戦を8勝12敗(防御率2.63)と、負け越して折り返してしまう

後半はなんとかエースブーストを発動し20勝には乗せたが、4年連続で二桁敗戦を喫し過去ワーストとなる15敗を記録するなど、鈴本にとって苦いシーズンになった

そしてオフに3度目のFA宣言
しかし、商品価値が下がりまくってしまった鈴本に手を上げたのはジャイアンツだけという悲しい結果に
移籍額も5億円と満足のいくものではなかったが、「ファイターズにいるよりはまし」と5年ぶりのジャイアンツ復帰を決めた

通算900登板、600勝、6000被安打達成

1軍成績

43登板　347回1/3　2.20　勝率.595　22勝15敗　完投19　完封6　奪三振470　四球49　死球1
被本塁打7　被安打321　失点88　自責点85　WHIP1.06

年俸4億3000万円→5億円

沢村賞(21年連続21度目)
最多勝(21年連続21度目)
最優秀防御率(2年連続16度目)
最多奪三振(21年連続21度目)

ベストナイン(21年連続21度目)
ゴールデングラブ(22年連続22度目)

打線は3割カルテットが爆誕
チームのAクラス入りも鈴本1人が足を引っ張った

順位

パ　ソ=======-西====日=====//====-楽=========オ==========-ロ
セ　広-ヤ==-巨===/=/==-神横=-中

パリーグはホークスが4連覇

日本一はカープで、ホークスを2年連続で破り2連覇

球速165km/h　コンS94　スタS91　シュート6　ナックル6　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

豪邸を再び東京に移し、5年ぶりにセリーグに出戻った鈴本

やはりセリーグの方が性に合うのか、パリーグでの思い出はすべてリセット

体の衰えを自慢の技術力でカヴァーしつつ、52歳の妻に3人目の命を授けさせるなどフル回転し、躍動
久しぶりに前半戦を20勝(4敗、防御率1.48)で折り返した

後半戦もフルスロットルでエースブーストを発動した鈴本
5年ぶり11度目となる投手四冠を獲得し、通算奪三振も前人未到の10000奪三振を記録
チームを5年ぶり42回目のリーグ優勝、さらには7年ぶり27回目の日本一に導く活躍を見せた

契約更改も久しぶりの増額となった

通算8000投球回、10000奪三振、650勝達成

1軍成績

43登板　368回　1.66　勝率.829　34勝7敗　完投32　完封12　奪三振489　四球56　死球1
被本塁打2　被安打329　失点73　自責点68　WHIP1.04

年俸5億円→6億5100万円

MVP(4年ぶり6度目)
日本シリーズMVP(8年ぶり4度目)

沢村賞(22年連続22度目)
最多勝(22年連続22度目)
勝率1位投手(5年ぶり14度目)
最優秀防御率(3年連続17度目)
最多奪三振(22年連続22度目)

ベストナイン(22年連続22度目)
ゴールデングラブ(23年連続23度目)

高松が首位打者を取り、打線を牽引

順位

セ　巨==================-ヤ==神-広========//=======-中+横
パ　ソ====-西==========/=/==========日=-オ=====-楽=========-ロ

パリーグはホークスがリーグ5連覇

日本一はジャイアンツ

球速165km/h　コンS92　スタA88　シュート6　ナックル6　スライダー3
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

シーズン前に次男が爆誕
長男と同じように2人の名前から1文字ずつ取り、「大花」と命名
自分みたいに「退化」しないような人生を送ってほしいと、粋なコメントをした

次男も生まれ、大好きなセリーグで野球をやれる喜びに満ち溢れてる鈴本は、今シーズンも前半戦を元気に20勝(1敗、防御率1.46)ターン

後半戦もお馴染みのエースブーストを発動
今年は余程ブーストの調子がよかったのか、18勝無敗とわけのわからない成績を残しターンエンド

勝ち星、勝率共にキャリア最高を記録
6ヶ月連続で月間MVPに選ばれるなど、46歳とは思えないゲームの世界ならではの成績を残した

通算1000登板達成

1軍成績

43登板　368回2/3　1.71　勝率.974　38勝1敗　完投31　完封10　奪三振479　四球50　死球1
被本塁打3　被安打289　失点74　自責点70　WHIP0.91

年俸6億5100万円→6億5000万円

MVP(2年連続7度目)
日本シリーズMVP(2年連続5度目)

沢村賞(23年連続23度目)
最多勝(23年連続23度目)
勝率1位投手(2年連続15度目)
最優秀防御率(4年連続18度目)
最多奪三振(23年連続23度目)

ベストナイン(23年連続23度目)
ゴールデングラブ(24年連続24度目)

3割カルテット達成
8番打者が首位打者を取るなど、打線に抜け目がなかった

順位

セ　巨====================神====//===-広=====ヤ-中===-横
パ　ソ=========日======西===/ロ/======-楽==============-オ

セリーグはジャイアンツが2連覇
パリーグはホークスが6連覇

日本一はジャイアンツで日本一2連覇
鈴本が2年連続でシリーズMVP

球速165km/h　コンS92　スタA88　シュート6　ナックル5　スライダー5
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

体の衰えが目立ってきた25年目

去年一昨年ほどではないが、今年も前半戦を元気に19勝(2敗、防御率2.09)で折り返した鈴本

後半戦もブーストをかけ、3年連続で30勝を記録するし、能力の衰えとは対照的な成績を残した

投球回がキャリア最高の371回を記録、豪邸パワーのお陰でガソリンタンクの異名は健在していた

通算11000奪三振、700勝、600完投、7000被安打達成

1軍成績

43登板　371回1/3　1.75　勝率.861　31勝5敗　完投29　完封8　奪三振476　四球48　死球2
被本塁打1　被安打308　失点78　自責点72　WHIP0.95

年俸6億5000万円→5億4600万円

沢村賞(24年連続24度目)
最多勝(24年連続24度目)
最多奪三振(24年連続24度目)

ベストナイン(24年連続24度目)
ゴールデングラブ(25年連続25度目)

高松が首位打者と打点の二冠
新沼が勝率1位投手を獲得
シーズン100勝の原動力となった

順位

セ　巨=============================中神(同率)====//====ヤ====-横==広
パ　ソ=============================日/=/西=====-オ==楽==========-ロ

セリーグはジャイアンツが3連覇
パリーグはホークスが7連覇

日本一はホークス

球速165km/h　コンS90　スタA85　シュート5　ナックル6　スライダー3
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

「まだまだ若いもんには負けん」
言葉にややおっさん感が出てきた26年目の鈴本おじさん

前半戦はいつも通り安定した成績でリターン(17勝6敗、防御率1.97)

相変わらずのブーストを発動した後半戦
48歳ながら4年連続で30勝を記録

チームもリーグ4連覇と、他を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつけた

そしてオフに現役最後となるFA宣言
48歳の右腕を欲してる球団は前回同様たった2つしかなく、お金ではなくリーグで決めた鈴本はスワローズへ移籍
野球人生を過ごす最後の球団となった

通算1100登板、9000投球回、750勝、250完封達成

1軍成績

43登板　364回　2.00　勝率.795　31勝8敗　完投27　完封9　奪三振425　四球48　死球3
被本塁打3　被安打310　失点88　自責点81　WHIP0.98

年俸5億4600万円→8億4000万円

MVP(2年ぶり8度目)
日本シリーズMVP(2年ぶり6度目)

沢村賞(25年連続25度目)
最多勝(25年連続25度目)
勝率1位投手(2年ぶり16度目)
最優秀防御率(2年ぶり19度目)
最多奪三振(25年連続25度目)

ベストナイン(25年連続25度目)
ゴールデングラブ(26年連続26度目)

3割クインテットを達成したジャイアンツ打線
そら100勝できますわ

順位

セ　巨=============================-ヤ=//=中-広===-神==========横
パ　ソ======================-日==//=-楽========西==オ====-ロ

セリーグはジャイアンツが4連覇
パリーグはホークスが8連覇

日本一は4連勝でジャイアンツ
ホークスを一切寄せ付けなかった

球速165km/h　コンA83　スタB78　シュート5　ナックル4 　スライダー3
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

今までは移籍の度に豪邸ごと引っ越していた
だがしかし、今回は同じ都内球団ということで、豪邸はそのまま、通勤も東京メトロ(または大江戸線)のご利用と、今まで通りの楽々通勤でご満悦のアラフィフ鈴本

リーグ4連覇と、もはや無双状態にあるセリーグの現状を変えるべく、49歳のおっさん右腕はフル回転し、躍動

スタミナも落ちる中、豪邸で寝れば次の日には全回復するという驚異のガソリンタンクぶりを発揮した鈴本
前半戦だけで16完投(9完封)を記録

後半戦も自慢のガソリンタンクで躍動した鈴本
5年連続の30勝はならなかったものの、ジャイアンツのリーグ5連覇を阻止する活躍を見せ、〝優勝請負人〟の名誉を挽回させた

通算12000奪三振達成

1軍成績

43登板　368回2/3　1.29　勝率.757　28勝9敗　完投26　完封15　奪三振460　四球59　死球5
被本塁打1　被安打266　失点59　自責点53　WHIP0.88

年俸8億4000万円→7億350万円

MVP(2年連続9度目)
沢村賞(26年連続26度目)
最多勝(26年連続26度目)
勝率1位投手(2年連続17度目)
最優秀防御率(2年連続20度目)
最多奪三振(26年連続26度目)

ベストナイン(26年連続26度目)
ゴールデングラブ(27年連続27度目)

投手が7番に座る謎采配が発生
しかし、これでスワローズがリーグ優勝できたというのだから、真中采配は本物と言える

順位

セ　ヤ=巨========//=======-神==広===-中=======-横
パ　ソ================//===============-西-オ==日======楽=====ロ

パリーグはホークスが9連覇
さらにホークス以外、5球団すべてが借金持ちという緊急事態が発生した

日本一も圧倒的実力でホークス

ちなみに、これが2042年のホークスメンバー

投手が強杉内俊哉投手

球速161km/h　コンB77　スタB72　シュート4　ナックル5　スライダー2
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

ついに8月で50歳を迎える28年目のシーズン

子供がまだ小さいことや家族のためにも、プロ野球ペナント協定で定められた勤労年数30年まで頑張ると決めた鈴本

前半戦もいつも通りの成績で通過すると、後半戦もフル回転し、躍動
50歳の誕生日である8月18日に完封勝利を納め、プロ野球最年長勝利投手の記録を更新

そのままの勢いでシーズンを投げ抜き、キャリア2位タイの34勝、同3位の防御率1.40を記録、通算15度目となる投手四冠王にも輝き、50歳とは思えない鉄人ぶりを披露した

通算800勝、700完投、2000失点達成

1軍成績

43登板　365回1/3　1.40　勝率.872　34勝5敗　完投30　完封15　奪三振381　四球48　死球1
被本塁打6　被安打276　失点61　自責点57　WHIP0.88

年俸7億350万円→6億円

MVP(3年連続10度目)
沢村賞(27年連続27度目)
最多勝(27年連続27度目)
勝率1位投手(3年連続18度目)
最優秀防御率(3年連続21度目)
最多奪三振(27年連続27度目)

ベストナイン(27年連続27度目)
ゴールデングラブ(28年連続28度目)

セパとも23本で本塁打王と、この上ない打低ぶりだった

順位

セ　巨===-ヤ=========//========-横===-中==-広=====-神
パ　ソ===============-日===西==/=/=-楽=====-オ==============-ロ

パリーグは絶対王者ホークスがリーグ10連覇

日本一もホークスでこちらは2連覇

ちなみに、ホークスのここ10年の成績は、1430試合で899勝485敗46分(勝率.651、貯金414)だった

球速157km/h　コンB72　スタC67　シュート2　ナックル5　スライダー2
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

キャンプ中、真中監督から「まだ50だもんな！男はこれからよ」などと、50歳にもなっておちょくられる鈴本

そんな和気あいあいとしたキャンプを過ごし、迎えた29年目のシーズン
前半戦をキャリア最高となる22勝(2敗、防御率1.53)でターンすると、後半戦も51歳とは思えないガソリンタンクぶりでフル回転し、躍動

防御率こそ2点台を記録してしまうが2年連続で30勝を達成し、スワローズ2年ぶりのリーグ優勝に貢献した

そして迫る引退を前に、背番号を慣れ親しんだ1番に変更
有終の美を飾る準備を整えた

通算1200登板、10000投球回、8000被安打達成

1軍成績

43登板　363回1/3　2.01　勝率.825　33勝7敗　完投30　完封10　奪三振355　四球56　死球4
被本塁打5　被安打324　失点85　自責点81　WHIP1.04

年俸6億円→5億8000万円

MVP(4年連続11度目)
日本シリーズMVP(3年ぶり7度目)

沢村賞(28年連続28度目)
最多勝(28年連続28度目)
勝率1位投手(4年連続19度目)
最優秀防御率(4年連続22度目)
最多奪三振(28年連続28度目)

ベストナイン(28年連続28度目)
ゴールデングラブ(29年連続29度目)

順位

セ　ヤ巨========/=/=======-中=====神====広==-横
パ　ソ======西=====日==//==オ=======ロ-楽

セリーグはわずか3厘さでスワローズが優勝
パリーグはホークスがリーグ11連覇
CSで勝ち上がらなきゃ、日本一なんて無理だぜぇ～

日本一は4連勝でスワローズ
ホークスはシーズン、CSは圧倒的だが、日本シリーズになると強いときは強いが、弱いときは弱い

球速157km/h　コンB72　スタC67　シュート2　ナックル5　スライダー2
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

ついに監督から引退勧告を受けた鈴本

そして、なぜか同時に高津コーチから「FA考えとけよ」とも言われた鈴本

「真中監督と高津コーチって現役時代仲悪かったのかな？」
そんな心配をしながら迎えた最終シーズン

引退する選手とは思えない躍動ぶりで、前半戦を例年通りの成績で通過

後半戦も52歳の貫禄あるピッチングでフル回転し、躍動
現役最後の年を17度目となる投手四冠王獲得で締めくくった

そして迎えた引退試合

全盛期に比べ160km/hに届かなくなった速球
三振の山を築いてきたその自慢の速球は簡単に弾き返され、セカンドへ
そして、セカンド平井がその何でもないゴロをトンネルし無事に打ち取ると、鈴本の長きに渡る現役生活に幕が降りた

最後の最後まで中3日を貫き通したベテラン右腕
その信念に多くのファンは勇気をもらったことだろう

そして後日、CSで元気な姿で投げる鈴本が発見されたという

通算13000奪三振、850勝達成

1軍成績

44登板　367回2/3　1.64　勝率.800　28勝7敗　完投29　完封11　奪三振377　四球53　死球1
被本塁打3　被安打316　失点74　自責点67　WHIP1.00

MVP(5年連続12度目)
日本シリーズMVP(2年連続8度目)

沢村賞(29年連続29度目)
最多勝(29年連続29度目)
勝率1位投手(5年連続20度目)
最優秀防御率(5年連続23度目)
最多奪三振(29年連続29度目)

ベストナイン(29年連続29度目)
ゴールデングラブ(30年連続30度目)

3割カルテットがチームを牽引
リーグ2連覇に導いた

順位

セ　ヤ=======巨======-神==-横=====//====-中==========広
パ　西=========-ソ=======//=======楽ロ=====オ==日

ライオンズがホークスのリーグ12連覇を阻止！
しかしCSでホークスにボコられ撃沈

そのホークスも、日本シリーズで鈴本おじさん率いるスワローズにボコられ終戦

日本一はスワローズで2連覇

球速157km/h　コンB72　スタC67　シュート2　ナックル5　スライダー2
対ピンチA　対左打者B　打たれ強さA　ノビA　クイックA　回復A
逃げ球　奪三振　 牽制◯　リリース◯　打球反応◯　勝ち運　球持ち◯　低め◯

無論、野球殿堂(金)入りも決まるが、野球殿堂は鈴本のためにプラチナクラスを作るべき

通算成績

投手
1286登板　10610回2/3　1.73　勝率.794　876勝227敗2HP　完投768　完封306　奪三振13306(率11.2)
四球1671　死球56　被本塁打149　被安打8593　暴投0　失点2186　自責点2037　WHIP0.97

野手
1286試合　.273(3099打数845安打)　79本塁打(率39.2)　368打点　二塁打134　三塁打0　得点358
三振486(率.157)
四球318　死球10　犠打111　犠飛13　併殺47　盗塁0　満塁本2　代打本0　サヨナラ本0　出塁率.341　OPS.733

表彰・タイトル

最多勝　29回(2017～2045)
最優秀防御率　23回(2017、2018、2020、2022～2024、2026、2028～2034、2036～2039、2041～2045)
最多奪三振　29回(2017～2045)
勝率1位投手　20回(2017～2020、2022、2023、2025、2027、2028、2030～2033、2038、2039、2041～2045)
沢村賞　29回(2017～2045)
新人王(2016)
ベストナイン　29回(2017～2045)
ゴールデングラブ　30回(2016～2045)
MVP　12回(2019、2022、2030、2033、2034、2038、2039、2041～2045)
日本シリーズMVP　8回(2019、2028、2030、2038、2039、2041、2044、2045)

オールスター選出　30回(2016～2045)

4年連続30勝(2038～2041)
29年連続20勝(2017～2045)
30年連続2ケタ勝利(2016～2045)

投手四冠王　17回(2017、2018、2020、2022、2023、2028、2030～2033、2038、2039、2041～2045)

日本シリーズ通算

325回　防御率2.13　25勝12敗

チーム別通算成績

永遠の聖の旦那候補として、おんJ民たちの手の届かない存在で在り続けることだろう

～fin～

六道　聖(プロ20年)

通算成績

2105試合　.294(7350打数2159安打)　83本塁打(率88.6)　855打点　二塁打246　三塁打0　得点508
三振1178(率.160)
四球524　死球25　犠打62　犠飛57　併殺184　盗塁0　満塁本3　代打本0　サヨナラ本1　出塁率.340　OPS.701　被盗塁企図1356　阻止数543　阻止率.400

表彰・タイトル

ベストナイン　2回(2025、2029)
ゴールデングラブ　10回(2016～2025)

野球殿堂入り(銀)も決まり、六道聖の華々しいプロ野球生活は幕を閉じた

ほなまた

お疲れ様